2020/04/19

今日も体温が35.3℃と低い。録画した山里亮太、田中みな実、弘中綾香MCの「あざとくて何が悪いの?」を見る。視聴者アンケートを元にあざとい男や女の行動を再現VTRとして再現し、ゲストとMC陣があーだーこーだ言う番組で結構面白かった。ぶりっ子とか、あざとい女の子大好きなので見いてしまった。こんな事言うと世の女子から反感を買いそうだけど、たぶん僕は女子に嫌われるタイプの女子が好きだ。

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TSUTAYA TVというアプリで「有村架純の撮休」を見ることにした。このドラマを見るために登録した様なもので無料期間が終わりそうなので続けるか悩む。4話と5話を続けてみた。4話「死ぬほど寝てやろう」は有村架純さんが自分で夢の脚本を書いて自分で語って録音し、それを聴きながら眠って頭の中で夢を再現するというSF的な変わった回だった。今読んでいる「ホテル・アルカディア」という小説の中でもタイピング店でタイプライターに物語を打ち込んでもらうと、その物語が体感出来るという話があってそれを思い出した。少し逸れたけど、劇中で過去に作った夢物語を録音したカセットの中に”戦国時代にタイムスリップする夢”という物があって、有村さんが有名になる前に出演した「ギャルバサラ」ネタもあったりと細かいなぁと思った。5話の「ふた」も面白かった。先輩女優から貰った瓶ジャムが開かなくて、どうにか開けようと有村架純が何故か街を彷徨う話で変なコンビニ店員と会ったり、中学生二人組との会話も面白かった。おばさんが使う様なサンバイザーを装着したり、開かなすぎて瓶を池に投げちゃったり、今回の有村架純はちょっと変だった。有村さんと中学生が初めて邂逅するシーンでサンバイザーを付けた有村さんを見て「バンクシーじゃね?」というツッコミもどういう事だよと思ったけど、ちゃんとこの伏線も回収していたり、後半に有村さんの感情が爆発する所で瓶の蓋が開くので"開かない蓋"というマクガフィンが有村さんの"閉ざした心"を表していてよく出来ているなと思った。後、どうでもいいけど、中学生のふざけんなよ〜のイントネーションがリアルで笑ってしまった。ハライチの「ハライチのターン」の『ふざけんなよ〜のコーナー』を思い出したのだけど、澤部さんのイントネーションに対して岩井さんが『そのイントネーション違う』とダメ出しするのだけど、岩井さんのイントネーションと中学生のイントネーションが同じで笑ってしまった。

ちょっと散歩しようと思って出かける。コンビニでパンとコーヒーを買って公園に行き、ロロの「窓辺」というZOOMを使った会話劇を見る。演劇の新しい形にも驚くけど、15分という短い時間の会話の中に2人の関係性が凝縮されていて面白かった。亀島さんが歌うシーンも大好きなので見れてよかった。次回も楽しみ。「窓辺」を見終わってオードリーのラジオを聞く。たまたまだけど、オードリーのラジオもZOOMの話題で漫才をZOOMでやったらどうなるんだろうというコロナ後の世界の漫才の話とか、後は70歳になった時に漫才を続けているのかという話だった。若さんの「暴力を信じている」発言と70歳でもビンタされたい春日の異様な連帯感に笑ってしまう。

帰り際にスーパーに寄った。出かけてすぐ買ったパンのおかげでヤマザキ春のパン祭りのシールが溜まったのもありお皿を貰う為だ。パンより米派の人間なので25点分って果てしないなと思ったけど、2枚分も集められるとは思わなかった。最初は点数の効率がいいダブルソフト(2点)を買っていたのだけど、トースターが無いのもあり、ひたすらフレンチトーストを作って毎日食べる生活になってしまい辛すぎてすぐに断念した。結局の所、ナイススティックとランチパックみたいなサッと食べられるパンの方が無理せず集められて良い。マンションに戻り玄関のシリンダーに鍵を挿してもオートロックが開かないので焦った。同じマンションの住人も締め出されていて『今日コロナの影響で管理会社休みだしやばいっすね』とか話をし、埒が明かないので散歩を再開した。ちょっと前にも宅配業者の方が来た時に部屋からオートロックが開かない事があって調子が悪い。冷凍食品や生肉をスーパーで買っているので焦るのだけど、仕方がないのですき家で腹を満たし戻ると開いたので一安心。前も時間が経つと直っていたのだけど、念のため週明けに連絡しておいた方が良さそうだ。今日は久々に「欅って、かけない?」が楽しみで渡辺梨加さんと長沢くんの2人ロケをする回らしく絶対見なければ。明日は久々に出勤するので何だか緊張する。

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