2020/04/22

画像1

画像2

「あつまれ どうぶつの森」もいよいよ飽きつつあって、午前中と午後にカブ価(株価)をチェックして花に水を与える事しかしなくなってしまった。ついでに島の役場にある不用品回収ボックスをチェックする。たまに掘り出し物があったりするのだけど、今回は村人にあげたはずの服が捨てられていたので少しショックだった。結構喜んでくれていた経緯もあるので動物不審になりそうだ。ここ数年は3日程でゲームは飽きてしまっていたので、どう森に3週間は費やしたので自分では持った方だと思う。早々に終わりにして録画した「テレビ千鳥」を見た。”コメンテーター表情選手権”という企画でワイドショーのコメンテーターとして出演した際を想定し、ニュースの内容によってカメラに顔を抜かれた時の表情をシュミレーションするという物。挑戦者は大悟さん(千鳥)、西田さん(笑い飯)、ユースケさん(ダイアン)、狩野英孝さん。あまりにも作為的に絶対コメンテーターに呼ばれなさそうな面々が出ていて笑ってしまう。「テレビ千鳥」は絶対ハズレだろという企画も面白かったりするので侮れない。続いて今日の分のNHK朝ドラ「エール」を見てから「ブレイキング・バッド」のシーズン5を見る。「ブレイキング・バッド」はシーズン3以降、どんどん失速していく感じが否めない。


ここ最近自炊ばかりで今日は面倒臭くてマンションの1Fにあるセブンイレブンでお弁当を買った。近くにコンビニがあるとついついサボってしまう。お弁当を食べながら見るタイミングを逃していた実写版「映像研には手を出すな」を1〜3話まで一気見した。乃木坂46の齋藤飛鳥さんや山下美月さんは意外と役にマッチしていて可愛いし、VFXのクオリティも高かったりと見所は十分ある気はするけど、やっぱり原作漫画やアニメと比べてしまうとイマイチだなぁと思ってしまう。続けて「イエスタデイ」という映画の配信が始まったので見た。嵐のインスタライブで松本潤さんが面白くて2〜3回見たと言っていたので凄く気になっていた。売れないシンガーソングライターのジャックが事故にあって目覚めるとビートルズが存在しない世界になっていたという藤子・F・不二雄のSF漫画っぽいあらすじなんだけど、とっかかりに使われてるだけでSF映画という訳ではない。割とシンプルなストーリーで、誰も知らないビートルズの名曲を自分で作曲した事にして名声を得るが、名声を得る代わりに愛する女性の心が離れてしまって揺れ動くという様な話でラブコメ寄りの映画だと思った。失って初めて大切さに気付くみたいな予定調和な話ではあるんだけど、楽曲の素晴らしさもあり凄く楽しめた。ある種ビートルズってバンドメンバーのカリスマ性が人気を博している理由なのかなと思っていたけど、あえて冴えない主人公でもビートルズの曲を歌い多くの人を熱狂させられるんだという部分を見せる事で楽曲その物も優れているのを浮き彫りにしたのかなと思った。実はビートルズあまり知らないけど、「Yellow Submarine」が好き。

こうして今日を振り返るとセブンイレブンでお弁当を買う以外は1日ゴロゴロしてしまった。ゴロゴロしてたら一昨日、注文した靴下屋(Tabio)の靴下が届いた。以前試しに2足買ったら凄い良くて追加で注文した分。靴下って特に拘りがなくて、とりあえずユニクロで3足1000円の物を使ってたのだけど、ちょっと高いだけで履き心地が全然違うので感動した。今日は靴下屋の靴下を履いて寝て明日は散歩しよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?