ペラ州で自動車と貨物車の衝突事故、外国人3人が死亡、1人が負傷

4月10日、イポー発-本日未明、南北高速道路（PLUS）の南行きキロ306.1において、外国人3人が乗っていた車がタイヤ破裂のため路外に逸脱し、後方からローリーに衝突され、3人が死亡、1人が負傷した。

Kampar警察署長のSupt Mohamad Nazri Daudは本日の声明で、午後1時49分の事故では、現場で死亡した3人の乗客（Abdullah Mohammad（31歳）、Ali Askar（年齢不詳）、Md Sohel Miah（年齢不詳）を含め、Naza Citra多目的車（MPV）には8人のバングラデシュ人が乗っていた。

車の運転手Md Kobir Hossain（32歳）と他の乗客3人（Md Saiful Islam（25歳）、Md Raju Miah（27歳）、Sohel Rana（30歳））は無傷で済んだが、もう1人の乗客Mohammad Sohel（24歳）は腹部、頭部、左手を負傷した。

乗客のうち7人はパハン州キャメロンハイランドの農園労働者で、アブドラの職業は不明。

モハマド・ナズリ氏によると、予備調査の結果、車はキャメロンハイランドからクアラルンプールに向かっていたが、後部の左タイヤがバーストし、ガードレールに衝突する前にドライバーがコントロールを失った。

「同じ方向に走行していたローリーが停止に間に合わず、後方から車に衝突した」と述べ、ローリーの運転手に怪我はなかったと付け加えた。

負傷した乗客はタパ病院に搬送され、1987年道路交通法第41条（1）に基づき捜査中であるという。