セランゴール・ボンバ スンガイ・ウェイの変圧器室火災で4人が負傷
本日午後5時53分ごろ、ペタリン・ジャヤのスンガイ・ウェイ自由工業地帯の変圧器室で火災が発生し、4人が負傷した。
セランゴール州消防救助局のワン・ムド・ラザリ・ワン・イスマイル局長によると、被害者のムハンマド・アダム・ノル・ザリ(22歳)、ザイフル・アムルン・モハド・ザハル(52歳)、ニク・ハフザン・アリ(34歳)、ムフド・ファウジ・アブドゥル・ラヒム(37歳)は、さらなる治療のためシャー・アラム病院に運ばれた。
「消防隊が午後6時7分に現場に到着したとき、火はすでに隣のビルに燃え移っていた。ペタリン・ジャヤ消防署とスバン・ジャヤ消防署の合計24人の消防士が約44分後に鎮火に成功した」と、本日ベルナマの取材に答えた。
ペタリン・ジャヤ地区警察署長のファクルディン・アブドゥル・ハミドACPは、4人の被害者は全員安定しており、手足にやけどを負っただけで、まだ病院で治療を受けていることを確認した。