【絵本】おしくら・まんじゅう
小学生の頃に廊下の床のワックス掛けを見て、ワックスって牛乳なのかと思っていたマツモトです。
息子に牛乳をぶちまけられました。
さて、絵本の話。
【おしくら・まんじゅう】
作:かがくい ひろし 出版社:ブロンズ新社
出版日:2009年4月1日
1.かかる時間の目安(ゆっくり読んで)
2分程度
2.対象年齢
赤ちゃんから
ちなみにうちの息子はもうすぐ4歳
多分小学1年生くらいまでは楽しめると思います。
3.あらすじ
いたずら紅白まんじゅうが、あんな子からこんな子まで、おしくらまんじゅう。こんにゃく、なっとう、ゆうれいまで登場します。おされたみんなはどうなる~?! ページをひらいて ひゃあ びっくり!(ブロンズ新社のサイトより引用)
4.我が家の感想
これは、節をつけて読んでしまいます。節をつけずに他の絵本のように読む方が少数派ではないかな。
息子が夢中になり、「もう一回、もう一回」の催促が止みませんでした。続けて3回読んだところで「また後でねー」と言うと自分で2回くらい節を真似しながら読んでいた。
その後も「絵本の時間だよ、一冊持っておいで」と声を掛けると「おしくらまんじゅう、おしくらまんじゅう」と言いながら持ってきました。
息子がいちばん笑うのはこんにゃくがぷるるるーんのページ。
息子のお気に入りの一冊です。
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