【絵本】ぺんぺんいちざ
どうも。息子の実況モノマネで8割に登場する「アトウ ユウスケ」が誰なのかさっぱりなマツモトです。
さて、絵本の話。
【ぺんぺんいちざ】
作:石津ちひろ いぬんこ 出版社:福音館書店
こどものとも年少版515号
2020年2月号
1.かかる時間の目安(ゆっくり読んで)
4分半程度。(テンポよく且つ少しゆっくり)
2.対象年齢
2歳〜
うちの息子はもうすぐ4歳の3歳児
3.あらすじ
「たいたいづくしを いいますと、はちまき まいた げんきな たいくん。たいよう あびて たいこを たたく。たいへん はりきり たたいていたら、かたい バチが ひたいに ゴッツン!」。韻を踏んだ口上にあわせて、旅芸人の動物たちが次々に芸を披露します。楽しい言葉遊びの絵本です。(福音館書店のサイトより引用)
4.我が家の感想
初めて読んだ時から息子が虜になった絵本。べべんべんべんと三味線が聞こえて来そうな絵本。
適当に節をつけて読み、ページをめくりながら「たたいたいたい たたいたい」などとその場限りのセリフを付け足したりして読んでいます。
息子のリクエストもあり図書館で4回以上借りています。
この前借りる時は図書館の方が「いぬんこですね、こんなのも出しているんですね」と、興奮気味におっしゃっていました。家に帰って調べてみるとNHK朝ドラおちょやんのイラストを描いていた方がいぬんこさんでした。
おちょやん見てなくてすんません。
何度読んでもまだ飽きた様子のない息子。昨日読んだ時は「表紙の九官鳥は小さいのに最後の方に出てきた時は大きいからおかしい」といったことを訴えてきたので遠近法について軽く説明した。
色んなところ見てるのね。
これを書くためにぺんぺんいちざで検索したら「自由に歌って踊って!ぺんぺんいちざ」という動画が福音館書店さんからYouTubeにアップされていたのを見つけました。
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