聴く・見る
雨宮靖子(あめみや やすこ)です。
医薬品登録販売者としてドラッグストアで働いています。
くすりと漢方のスペシャリスト協会(KKS)認定登録販売者講師として学び続けています。
note第21号
今日は、「聴く・見る」を考えたお話です。
先日、待ちに待った絵本が届きました。
スロバキア在住、洞野志保さんの「あくまとけしのみ」です。
「絵」として存在している表紙からもわかるように、絵本とは絵と本で創られていることを実感しました。
本としてお話はもちろん引き込まれました。
絵は絵で、いつまでも隅々まで眺めていたい気持ちになって、その世界を体感できているような感じになりました。色も背景も表情も感触も温度感も言葉では表せない絵の魔力とも言える魅力を感じます。
絵本は、見ること聴くこと、合わさったこと以上のものが創られると思いました。絵本の力を感じました。
ずっとずっと眺めていたい 心の奥に届く 「あくまとけしのみ」
ステキな絵本に出会えて感謝です。
見ること、聴くことが合わさって創られる。
日常でもそうだなと思います。
誰かの話を聴くだけでなくその方を見る。
見ると、気持ちが向くのだなと思いました。
しっかりその方を見て、聴いて、話を聴き切りたいです。
その方と同じ景色を見て心で感じたいです。
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