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足つぼマッサージとの出会い-海外在住者必見!痛いけど快感!

台湾人の官有謀先生の「足の汚れが万病の原因だった」を読んだのは今から
20年以上?も前。当時はこの本がベストセラーになっていました。
アメリカから日本に帰国したとき本屋さんに立ち寄ったらこの本が目に
とまり、買ってしまいました。

アメリカは医療費が高いので自分の健康は自分自身で管理しなければならないといことが日本人以上に習慣になっています。

本を読み終わり、早速青竹踏みを買いアメリカに持ち帰り、毎日青竹踏み
をし膝上10cmまでもみ上げて健康を維持していました。

50代になってブダペスト(ハンガリー)に転勤になったときに食事があわなかったせいもあり、体調がダウンしてきました。
青竹踏みを使って足つぼマッサージをしていたのですが、それすらワーク
しなくなりました。
やはりハンガリー料理? 超オイリー過ぎたのかもしれません。
私はシェフとしてブダペストで仕事をしていたのですが、マカナイ(従食)は
ハンガリー人がつくるハンガリー料理になるわけです。
とにかく豚肉と揚げ物の連続の毎日です。 もちろん自分で好きなものを
つくり食べることはできますが、なんとなく面倒くさくなってハンガリー
料理に手を出してしまいました。

これがいけなかったのでしょう。 ブダペストに行ってから約一年後、体調を崩しました。 休暇をとり日本に一時帰国し、足つぼマッサージの店?
を探しました。ネットでお店をチェックし3軒くらいまわったでしょうか。
ようやく探し求めていた足つぼ専門店を見つけることができ、ブダペストに
戻る直前まで毎日通いました。
当時は喫煙していたのですが、タバコを吸うこともできないほどの状態
でした。

初日の施術がスタートし、効果てきめん。 かなり楽になりましたが、まだ
タバコを吸える状態ではなかったのです。
店主に翌日も足つぼマッサージをお願いし、2回目の施術が終わったとき
体の中の血流がガンガンまわっていくのを感じました。
急にタバコを吸いたくなりバカバカ?吸うことができたのを覚えています。

この足つぼマッサージ専門店「朔」さん、無茶苦茶痛いですよ。
あの痛みに耐えたからこそ健康を取り戻すことができたと思います。
大阪で足つぼマッサージでしたら「朔」さん(都島区) 超おススメです。

その後、ブダペストに戻ってからはハンガリー料理に距離をおきつつ、
自分で足つぼマッサージをした後はピップエレキバンを貼りまくりさらに
血行をよくし健康状態をキープすることに努めました。

   足つぼマッサージから~のピップエレキバン貼りまくり




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