長野での水素吸入初体験
大型の水素吸入器、同時に水素水もつくれます。高さは1mくらいかな?
さて大阪から長野までは360km。この距離をドライブするには相当な体力が必要で、4回目の抗ガン剤治療が終わったばかりでフラフラ状態。
近所のスーパーまで500m歩くだけでも休みながらでないと行けない。
それでも少しずつ毎日歩く距離を増やしていき2km、ゆっくりですが
ノンストップで歩ける状態になり長野へ突入!
着いたその日から水素を毎日2時間吸いまくり、温泉療法、そしてウォーキングのルーティーン。私の場合は小細胞肺ガンだったので、長野のフレッシュな空気がさらに効果を高めたかもしれません。
そして水素を吸い始めてから3日目で地元の公園にあるアップダウンのあるウォーキングコースにチャレンジ。もちろん余裕でクリアー!
まるで体内にある免疫パワーがよみがえってきたのを実感できました。
「水素ガスでガンは消える」赤木純児著にガン治療では水素ガス発生量は最低でも1200ml/分必要であるということです。
今回は長野県での「ガン細胞消滅+免疫力増強ツアー」は2週間になりましたが、その後は冬期を除いて月1回(3ー4泊)を目標に長野に通っていました。もちろん、食事療法、マクロビオティックをベースにした私のオリジナルキュイジーヌを毎日欠かさず料理を楽しみながら、いつもメニューを考えています。次回はガンと診断されてから直ぐに始めた魔法のドリンクをご紹介します。