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大麻取締法違反 大麻所持の疑いで現行犯逮捕(初犯)

本noteでは、僕の逮捕体験を公開することで、大麻ユーザーが考えるきっかけを持ち、想像することで後悔する人を減らし、
それに伴い 家族、パートナー、友人、仕事仲間など身近な悲しむ人を減らすために、体験談を伝えていこうと思います。

2024年◯月某日
平日お昼前にコンビニへ車で寄り、僕はいつも通りコーヒーを買い車で飲んでいた。昼食をとる予定でのんびりしているとそこに1台のパトカーが巡回してきたようだ。僕は気が付きもせず携帯画面を眺めていた。

「コンコンッ」窓ガラスをノックされ そこではじめて警察の巡回に気が付いた。
(あっ やべー ポーチに入れて、そのままだ!やっちゃった)

「こんにちは」「ハイ、こんにちは」
(目線はいっきにポーチだわ)
「危ないモン 無いよねえ?」
「とりあえず見せて免許証」
「コンソール上 その辺のも」
「君、この紙?フィルターなに?」
(やっちゃった)

「これは巻きタバコ用のです」
「となりのポーチもみていい?」
ポーチの中から 元気なパケ&パイプ
(やっちゃった)
 (免許照会中の警官が応援を要請中)
 (まだ あがけるよ でも終わったよ やっちゃった)
「このアルミ袋は何入ってる?」
「これはハーバルスモークのバジルです」
「におい嗅がせてもらうね」
「わからないから写真 刑事さんに送るね」
「近くの〇〇署から刑事さんすぐ来るから待っててね」
  (刑事待ちの20分、パトカー2台の6名体勢中、周囲の視線を独占中)
「あのワンボックス 刑事さんだね」
(2名の刑事が乗車中) 
早々、「モノは?」
「きれいなバッズ(花穂)大麻だね」
「匂いは?大麻だね」
「きれいなバッズ・・・ですよね。大麻です(僕)」
「簡易検査もするね。紫か茶色に変わったら大麻ね」
「はっきり紫になったね。ハイ 写真押さえて。指さして一緒に入ってハイ撮ります」
「じゃあこっちの車に乗って手を出して手錠掛けるね。」
「14:20大麻取締法違反で逮捕」
(胃が痛いかも アラララ ….やっちゃった)

警察署の連行後、写真を撮って、指紋と掌紋を取って、尿検査で尿を取る。
ここで気が付いたが、持ってる荷物のみ このまま留置場に入るので、車から必要なもの持ち込んでおくべきでした。


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