小麦の奴隷がキャッシュレスを推進している理由

どうも！小麦の奴隷ゲンキです！
キャッシュレスってメリットだらけだと思うんです。でも飲食店や導入していないお店の人たちは手数料ばかりに気を取られていて本質を見誤っている気がします。

●お店のメリット
客単価が上がる
現金管理のコストを減らせる

●お客さんのメリット
買いたいけど現金がないを無くせる
スマホだけで決済ができるので身軽

日本はキャッシュレスをまだまだ敬遠している事業主は本当に多いし、他国に比べて通貨に対する信用が高くて現金信仰派が多いのも一つの理由だと思います。でも一歩外を出ると全くちがう世界が待ってるんですよね。

2年前にホリエモン祭で上海に行くことがありました。移動するときにタクシーに乗ったら、カタコト英語さえも喋れないボロボロのタクシーでさえアリペイとかQRコード決済が使えたんですよ。だから現金をほぼ持ち歩かなくていい。スリの被害にあったとしても現金を持ち歩いてなければリスクは抑えられますよね。

お客さんの利便性を上げればつまり客単価が上がるってことです。もしキャッシュレスに変えて客単価が上がらないようであれば、それはそもそもお店の設計と価値を見直したほうがいいかもしれません。

だって人口5500人の大樹町で実現できていることですから、やってやれないことはないと思います。目先にとらわれない考え方って大事っすよね。