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パン訪問販売の魅力を伝えたい

大樹町でぼくがはじめたパンの訪問販売なんですが、元はと言えばもっと小麦の奴隷をいろんな人に知ってもらいたくてスタートしました。

昔りんごの行商をやっていたノウハウを元に、SNSやGoogleMAPを駆使した行商2.0スタイルは自分が思ってもいない収穫がたくさんありました。その中で1番しっくりくるのがこれ。

十勝の人と人とのつながりを感じられたこと

ただパンを持っていって購入してもらうだけじゃなくて、そこにはいろんなドラマがあるんですよね。はじめた時も小麦の奴隷を地元の新聞やSNSで知ってくれている方が多いので、こんなデカ男がお邪魔しても笑顔で購入していただけることがほとんどでした。

『寒い中来てくれてありがとうね』
『遠いからなかなかいけなかったのよ』
『うちの子供もこの前喜んでた』
『今度はもっと沢山持ってきてね』
『お店にも遊びに行くよ』
『うちの会社の前で売りに来てよ』

パンを通して地域の人たちの生活にちょっとした楽しさを届けられていることに誇りも感じています。リンゴの行商と比べて断然喜んでいただけるのは、やっぱりパンが好きな人がたくさんいらっしゃるということなんですね。

仕事ってお金を稼ぐことはもちろん大切なことですけど、喜んでいただける顔と声を直に感じられたのは、店舗で働いている時よりもコミュニケーションが多い訪問販売。ふと大樹町の訪問箇所を調べてみると、こんなにも沢山の事業所さんに支えられていました。

1186箇所

スゴくないですか!?
縁もゆかりもない大樹町にお店を構えて1年9ヶ月たち、地域の皆様に支えられてここまでやってこれました。これからも地域の地域の皆様に楽しんでいただけるエンタメパン屋として、ドレイ号でビュンビュンお邪魔させていただきたいと思っています。

元気が取り柄の人
人が好きな人
運転が好きな人
パンが好きな人
大自然に囲まれたい人
お子さんがいるママさん

ぜひ大樹町のパン移動販売で人のあたたかさを感じに来てください。プチ移住も大歓迎です!不安な方は気軽にうちの奥さんも相談やサポートしてるんで、愉快な仲間たちがお待ちしておりまーす!

大樹町のパンの訪問販売に興味がある方はコチラ


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