【競輪】2024年向日町記念決勝戦予想【GⅢ】
どうも、ゲンコツでございます
いよいよ向日町記念の決勝戦の日を迎えました!
この開催を最後に改修工事に入り、次の開催はなんと5年後2029年になるとのこと
ここまで寂れてしまった場内でも、存続を求め廃止にならかった関係者の皆様には頭が下がります
これらの画像は全て昨年の向日町記念最終日ということで、今年は行くことはできませんでしたが、
リニューアルされたときには必ず訪れたいと思っておりますので、首を長くして楽しみに待っております!
それでは決勝戦の予想となりますが、まずは
並びで驚きがありました
地元窓場選手、山田選手の二人と、普段は近畿ラインで組む福井の脇本選手が別れてしまいました
東スポのインタビュー動画では地元のために熱い想いが伝わる窓場選手とは対照的に、
脇本選手の京都のために死駆け辞さない気持ちはあるとは思いますが、
日本を代表する選手というとても偉大な立場ではできないですし、
かといって格下の3番手を固めるのも違うので、これはしょうがないです
現役最強競輪選手の古性選手なら前でも3番手でも違和感がないので、それが脇本選手と他の8人のSS選手との差なのではないかと思っております
それでは予想に入りましょう
勝つのは脇本選手が逃げたときに捲り展開になったときの窓場選手、
窓場選手が逃げたときに、追込がハマりそうな大森選手、
ゴチャゴチャしたときにツッコんで来そうな脇本選手、大槻選手に絞ります
まずブン駆けする脇本選手のスピードの中で武藤選手がブロックするのはいろんな意味で難しいと思いますし、いまの窓場選手が捲りになった時は山田選手は差せないと思います
次に窓場選手が逃げた場合、山田選手は感謝の気持ちを汲んで番手捲りすると思いますが、気持ちが熱くなると小田原記念の松井選手のように仕掛けが早すぎて、
3番手の大森選手が記念初制覇のまたとないチャンスなら追込んでくるはずです
同じく清水選手が早めに京都ラインを潰しに行ってさらに混戦になるようなら、捲り追込で呑みこみそうな脇本選手、
この開催全て1着で絶好調の大槻選手にもチャンスがあるはずです
あとは3着固定で松岡選手も押さえてみたいですが、点数がアホみたいに増えそうで、
それぐらい混戦で買いごたえのあるレースといえます
しばらく開催されない向日町競輪、1ファンの私も後悔ないよう買いたいと思います
今回もご覧いただきありがとうございます
それでは次回の記事でまたお会いしましょう
みんなでいい週末を迎えられますように‼