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ファルコンギャンビット2024・4Q

猿島行のフェリー待ちで暇なので書く。細かいデッキの話は過去記事あります
スタンオープンで4戦くらいはミラーになると思っていたが誰も使っていなかったので使用者が増えると嬉しい

■2月の成績
プレ予選@横浜 ○○○×○× 4-2
店舗予選@町田 ×○○× 2-2
スタンオープン ○×○○○×○× 5-3
let's5スタン@TC ○×○○○ 4-1
相変わらず特に勝っていないけど大きく負けてもいない

■どんなデッキか?
《強欲の計略》(ギャンビット)、《切望の隼》(ファルコン)、《知識の徳目》(青徳目)を使ったコンボデッキ
・具体的には①ギャンビット+ファルコン(デメリットを相手に押し付ける)、②ギャンビット+青徳目(爆発的なアドバンテージを得る)のどちらかを目指す
・上記3種12枚と土地25〜26枚が固定スロット。残りはフリースロットなので構築上の制限はゆるい
・最近のメタゲームでの相性面では、メインに《今のうちに出よう》を採用しているディミーアエンチャがド不利。最近のゴルガリ(部屋不採用)は有利寄り。その他はまあまあという感じ
・コンボパーツはまったく使われていないカード群のため安く、土地周りは概ねそこそこの値段がする

■最近のリスト
・スタンオープンで使ったもの、足元はまた変わってたりするけど方向性は不変

スタンオープン5-3

・前に記事を書いた頃は(2024秋)は高速アグロが少なくミッドレンジやボードコンが多かったため比較的マナ域が上のカードも多かったが、足元の環境を踏まえてダイエットした
・とりあえずグルールとテンポデッキ(ディミーア、エスパー)をなんとかするために①3マナ以上のカードを極力減らす、②ソーサリーアクションを極力減らす、③状況を選ぶカードを極力減らすで構築。結果、除去コン+コンボになった。カウンターは弱すぎて抜けていった
・推理の3枚目と洪水の3枚目が微妙、あと解体の2枚目を噴水港の3枚目にできないか思案中

■青徳目の使いどころ(メインのカードのみ記載)
・ギャンビット
・ファルコン(幻視のみ)
・逃げ場なし
・寓話の小道、解体爆破場(幻視のみ)
・噴水港(幻視のみ)
・手掛かりトークン(幻視のみ)

■個別カード
・《洪水の大口へ》
ギャンビットを押し付けたあとバウンスする枠でもある。バウンスするタイミング(ドローステップ、エンド、クリーチャーキャストスタックなど)はちゃんと考える
アグロ相手にテンポ負けしない意味もあるが3枚もあると初手に2枚来てリソースで死ぬこともあるため2枚でよいかも

・《逃げ場なし》
昂揚に対しては一番裏目がないことと、ファルコンで送ってドロー変換できるので4枚でもいいかも

・《推理》と《衝動》
概ねメインは衝動の方が強く、サイド後は推理が欲しくなる傾向。ただトータル6枚は初手にたくさん来て後手で泡を吹くので減らした方がいいかも

・土地周り
序盤縦置きできないと死ぬので諜報ランドは0になった。代わりに以前は絶対に0と言っていたファストが4になった
1ターン目のみ色マナカウントが微妙(青黒ともに12)なのだが2ターン目には概ね解消するので許してほしい

■マッチアップ
猿島に着いたので別途更新する(かも)

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