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氣にそうということ

氣の邪魔をせずに、氣の流れにそう事が元氣の秘訣です。

まずは、自然の川の流れを想像してみてください。

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見てるだけで心地よいですね。

「疲れるな」と感じる時は、氣の流れに逆らっているのかもしれません。氣にそうと言う事は無理をしないこと。自分の心の声に耳を傾けてあげましょう。

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氣走る

氣に沿っていない時の例として、「氣ばしる」という表現があります。 これは、あわてている状態です。馬車が馬より先になっている状態を思い浮かべるとわかりやすいです。馬の力なしには、馬車はそれ以上前に進まず立ち往生してしまいますね。氣走ると、限られた自分の力だけに頼ることになり、前に進めなかったり失敗したり、誰かに迷惑をかけたりします。

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氣遅れする

「氣ばしる」の反対の意味として、「氣遅れする」という表現があります。氣についていけずに、おくれをとっている状態です。こちらも自然な氣の流れを体験することは難しいですね。例えて言うならば、川辺で川の流れを見ているだけで、その流れにのれずに、もどかしく取り残された氣持ちでいる感覚です。

「氣ばしる」も「氣後れする」も、どちらも自分の思い込みやクセが、氣の流れの邪魔をしている時があります。

氣にそう

氣にそうことは、練習次第で上手になります。日々のクラシで氣にそうことを心がけていると、氣にそっている時と、そうでない時の違いが少しずつ体感としてわかってくるようになります。氣と一体になっている時は、自然体でいられます。楽です。楽しいです。体は疲れていたとしても心が満たされています。そして自分のするべき事やあるべき姿が自然に見えてきます。

氣にそっている人は、一緒にいて楽です。

元氣ウェイの5つの約束を守る=氣にそうことです。氣にそう練習をする時の参考にしてください。


氣にそう生き方をしている元氣人から生きるヒントをいただくのも手っ取り早い勉強法です。

元氣ウェイで掲載している【ゲンキビト】マガジンもお役立てください!

あなたの周りにも、きっと沢山の元氣人がいるはず・・・ステキな出逢いがありますように!

そして、今日も良い日でありますように。

May you be Genki!


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