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アイスホッケーの魅力
副題:まずは書いてみる。
初めまして、ご覧いただき本当にありがとうございます。
この題名で読んでいただけているということは、アイスホッケーファンの方であるか、実際にアイスホッケーの選手の方か、何となく読んでみようかなって思って開いていただいて方か。
アイスホッケーと聞いて筆者の周りでは、「あぁ知ってるよ。」程度で「マイナースポーツだよね。」と返事が返ってくるのがいつも流れです。笑
読んでくださっているあなたにとってアイスホッケー はどういうものでしょうか?お時間があればちょっと考えてみてください。
どうでしょうか?何かイメージとかありましたでしょうか?
知ってもらいたい。アイスホッケー の魅力を。
これが1番の筆者のメッセージです。
ただ、アイスホッケーの起源は16世紀から、、という歴史の話から始めても伝えたいことが伝わらないので、(筆者は読みたく無くなります。)
筆者がアイスホッケー に魅力を感じる3つの点を順にご紹介します。
少しでもイメージしやすいように、
魅力をお伝えする前に概要をご説明します。
1試合: 20分×3回 計60分
1チーム:リンク(氷上)= 6人 ベンチ=22人
パック:野球でいうボール
スティック:野球でいうバット
詳しいルール、延長戦、選手のポジションなどは、
ややこしくするだけなので後日、解説させて頂きます。
さて長くなってしまいましたが本題です。
筆者がアイスホッケー に魅力を感じるのは、次の3点です。
1. スピード感
2. 体当たり
3. コミュニティ
そのうち今回は、1.スピード感について魅力をお伝えしていきます。
1. スピード感:25〜30km/h と 175.7km/h そして選手交代
25〜30km/h はトップリーグ選手の試合中の平均移動速度です。
一般的なロードバイクでの平均速度と同じくらい早いです。現役では40km/h出す選手もいます。これぐらい余裕です。って思う方がいらっしゃっても実践しないでください。失敗したら確実に怪我します。
175.7km/h は、選手がスティック(バット)でパック(ボール)をシュートした時のパックの最高速度です。5度見くらいします。そのくらい早いです。(是非動画をみて欲しい。) 平均速度でも160km/hとされています。試したいときは、周りに気をつけてください。
試合運びにもスピード感があります。もちろん選手は、ロードバイクの如くリンク(氷上)を動き回り、試合開始からたった4秒でゴールを決めたりもします。攻撃と守備の入れ替わりも早いです。
そして驚くのは、選手の交代です。
所謂、日本でメジャースポーツとされる野球やサッカーなどの競技では、監督から選手交代の要請があり、交代が行われます。
一方、アイスホッケーにそのようなものはありません。
リンクでプレイする選手たちは、目まぐるしく変わります。何と約1分ごとに選手交代が行われています。ベンチから続々と出てきて、続々と戻っていきます。正直覚えていないと誰がプレイしているか分からなくなります。
ただしゴールを守るゴールキーパーの選手は例外です。入れ替わる間にゴールされたら意味がないので笑
このアイスホッケー が持つスピード感は、
他のチームスポーツにはない魅力の一つだと思います。
次の2.体当たりについては明後日更新します。
最後に
アイスホッケー の魅力その1としてスピード感についてお伝えいたしました。ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも読者さんにアイスホッケー というスポーツの認識を変えたり、興味を持っていただけたり、ちょっと応援してみようかな?と感じてもらえましたら幸いです。
正直、上手く伝えられていない感じもしますが、筆者の中では、書き上げたことに満足してます。副題である「まず書いてみる。」は達成できました。また、もっとも大事なこととしてNOTEのヒントに書かれている、「創作を楽しむこと。」も達成できました。
それでは、次回でお会いいたしましょう。またね!
山形元気