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アイスホッケーの魅力その3

副題:まずは書いてみる。ver3
   コミュニティは大事。

こんにちは。山形元気です。
今回もご覧いただき本当にありがとうございます。
ここ最近、カンガルーバーガーにハマっている筆者です。スーパーに市販されているものでも肉汁が溢れて来て、見ていても美味しいですし、タンパク質、鉄分も豊富なので筋肉作りにも良いです。カンガルー肉おすすめです。

...さて。
  ふと勢いで始めたアイスホッケーの魅力を書くということも3回目となりました。その1とその2もありますのでよろしければ。

コミュニティとは、「地域性」「人とのつながり」

   今回は、アイスホッケーの魅力その3. コミュニティについて書かせて頂きます。筆者がここで書くコミュニティという言葉は、「地域性」「人とのつながり」を表しています。

  早速、質問ですが、今あなたが応援しているスポーツチームはありますでしょうか?
  例えば住んでいる場所、生まれ故郷のチームであったり、自分の子どもが所属しているチームであったりなどでしょうか。

  日本国内では、どのスポーツもプロ、アマチュア、学生、ジュニアなど細かく分けると数え切れない程のチームが存在していると思います。
  中でも一般的にイメージしやすいのは、プロ野球、サッカーのJリーグ、バスケットボールのBリーグなどプロ選手たちがプレイしているチームだと思います。そしてそれぞれチームには本拠地や練習を行う場所、スポーツイベントの開催など「地域性」があります。
  
  つまり筆者がお伝えしたい「地域性」と「人とのつながり」というものは、チームを応援してくれる人たちとのつながりであったり、本拠地とされる場所そのもの活動を支えてくれる方々へのつながりのことになります。
 

  アイスホッケーの魅力、コミュニティの話

  アイスホッケーのコミュニティについてに話を戻していきましょう。
  アイスホッケーのチームもそれぞれ本拠地があります。しかし試合も毎回本拠地での試合ではありません。別の地域に移動して試合をすることもあります。特にアイスホッケーが盛んなカナダ、アメリカでは、選手の移動時間は飛行機で3時間とかになります。しかも試合が終わった後に移動することが多く、かなりハードなスケジュールです。
  それでも試合がある時は毎回、選手たちは笑顔で来てくれたファンにパックやスティックをプレゼントしてくれたり、写真撮影やサインを書いてくれたり、ファンサービスやコミュニケーションを取ってくれる時間があります。 
  そしてもちろん、試合外でも活動があります。アイスホッケー教室を開催したり、アイスホッケー以外のイベントに参加したりして、応援してくれているファンの方々、活動を支えてくれている方々に恩返しを行っています。さらには、学生への奨学金制度や、子どもたちが入院する病院を選手たちが訪れ一緒に時間を過ごしたり、現在は病院で新型コロナウイルスの対応している病院関係者の方々の為に募金活動などのサポート行っています。

  応援しているファンは、試合日は、スタジアムでの応援、スポーツバーでの応援をします。その時はファン同士のつながりができますし、ファン同士による決起集会も行われています。このファンのつながりがとにかく温かいです。みんな笑顔です。誰が氷上でプレイしているか笑顔で毎回教えてくれるおじさんもいましたし、ファンであれば誰にでも笑顔でビール買ってくれるおじさんもいました。笑顔でチームへの寄付を行っている人たちもいます。そこには、ファンになってよかったなって笑顔になれるコミュニティがあります。

  「応援してくれる人たちとのつながり」を大事にする。「本拠地に住む人たちとのつながり」を大事にする。ファンもお互いがお互いを大事にし、支え合う。ファンでいることにワクワクします。そのような関係ができていることがアイスホッケーのコミュニティの魅力であるなと思います。

  違いを違いと思わない。それより気持ち。


  アイスホッケーチーム、選手、ファン、地域のつながりはとても大きく温かく、新しくファンになる方々にとってもファンになってよかったと思えるコミュニティを持っていると思います。これは住んでいる場所が違っても、生まれた国が違っていても関係ありません。同じものを好き、応援しているという同じ気持ちを持っているコミュニティだからこそのものだと思います。

  このように、「応援してくれるファンとのつながりを大事にする。」「本拠地に住んでいる人たちを大事にする。」「ファン同士がお互いを大事にする。」「ファンがチームを大事にする。」このコミュニティの形が筆者は大好きですし、ワクワクします。

  

最後に

ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
  
  言葉足らずな部分も多々あったかと思いますが、少しでもアイスホッケーのコミュニティの魅力が伝わっていると嬉しいです。
  また、この全3回に渡りお伝えした内容で、アイスホッケーに興味を持っていただけた方、ファンの方がもっと増えてくれたら良いなと思っています。

  筆者自身、もっと魅力を言葉にできて上手く伝えることができたら、もっと多くの人にアイスホッケーの良さを伝えることができるのに。と悔しい思いをしています。上達するには、書いて書いて書きまくるしかないと思っています。
  ということで、次回以降は、アイスホッケーの世界についてを書きたいと思います。成り立ちなど歴史を書くのではなく、現在のアイスホッケーを書いていきたいと思います。 
  文章や構成等にお見苦しい点かなりあるかと思いますが、よろしければ引き続き読んでいただけると筆者泣いて喜びます。

それでは、次回でお会いいたしましょう。またね!
山形元気




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