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幸せのスイッチ

昨日、とても素敵な挨拶をされて、その結果、一日中気分が良く過ごせた、という記事を書きました。


そして、昨日読み終えた本に、こんなフレーズが書かれていました。

人の幸福感は理屈ではなく、幸せのスイッチが入っているかどうかで決まると思います。

幸せなチームが結果を出す


素敵な挨拶が1日の幸せを作ってくれることを知りました。
ということは、幸せになりたければ素敵な挨拶をしてもらえれば良いということ。(幸せのスイッチ)

そのためには、そういう環境に行くのもひとつ。
自分からそんな挨拶をして、相手を巻き込むのもひとつ。

幸せを待つのではなくて、こちらから迎えに行く。
周りに期待するのではなくて、こちらの努力次第。

幸せのスイッチを自分から押したり、誰かに押してもらったり。
幸せのスイッチが押されれば、もう僕は幸せ。

今までも何となくわかってはいたけど、すごく腑に落ちました。
そんな単純なことかぁ、と。

これを意識すると、気分が乗っていない時も何だかすぐわかる。
スイッチを押さなきゃ!押してもらわなきゃ!という気分になる。

スイッチを押してもらいたがっている、すなわち、今の状態は良くない、と感じられる。
今の状態は良くない、と感じることと、今幸せじゃ無い、と感じることには大きな差があると思う。

主観的と客観的のような。

確実にスイッチを押してもらえる人、押してもらえる場所を探してみよう。
そんな人に定期的に会うようにしよう。

良い気付きでした。


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もりやまげんき
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