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ラーメン
職場の同僚のお子さんが、ショッピングモールに遊びに行くということで、2500円を預けたそう。
帰ってきた後で、いくら残ったか確認すると、100円だったそう。
私の2時間分の時給が…と思ったそう。
その気持ちは痛いほどわかりました。
僕も先日、家族でラーメンを食べに行きました。
子どもはラーメンが大好きで、6歳の子どもでも大人の1人前を食べちゃう。
なんなら、4歳の子でも食べちゃう勢い。
家族4人で、4000円程。
4時間分が…と思ってしまいました。
以前はこんなこと考えたこともなかったのに。
お金を使うことは惜しいわけではなくて、入ってくるお金に対する労働量が明確になっている代償かなぁと感じます。
月額のお給料でも、割り算で時給が算出できるし、こんな風に考えることもできただろうけど、一切してこなかった。
そんな考え方、やってみても良いかもしれません。
月額のお給料を増やすよりも、1時間当たりのお給料を増やす。
残業への意識も変わりそうです。
だけど、ものの30分で4時間分のお給料が消えてしまう、と考えてしまうのは良くない癖だと思います。
お金を使うために働いているとはいえ、少し悲しい気持ちにもなります。
昨日の記事。
人と比較するのはあまり良くないですね。
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