見出し画像

不安と向き合う

今、いくつかのお仕事を掛け持ちしながら生活している僕。
僕だけのために働くのではなく、2人の子どもと奥さんのためにも働かなくてはいけない状況。

時々、無性に不安になる時があります。
不安で不安で仕方なくなる時があります。

以前は一つの会社に勤めていました。
一年半くらい前に転職をして、業種を変えて、年収は大幅にダウン。

それもあって、某ハンバーガー店でアルバイトをしたり、お友達のお店を手伝ったり、日雇い(タイミー等)で働いたり。
それで何とか形(そこそこの収入)にはなっている感じ。

収入は何とかなっても、この先が見えない不安。
こんな体力勝負みたいなこと、いつまでも出来るとは限らない。

怪我への不安もあるし、体調面の不安もある。
今は大丈夫だけど、もし何かがあれば、それは限りなくゼロに近くなってしまう。

それが怖い。
怖さを紛らわすために働く。

働いている間は少し気が紛れる。
それに今のお仕事が好きで、充実感が大きい。

だけど、そんなことを言っていられる年齢でもない気もする。(42歳)
落ち着いて働いた方が良い気もする。

出口の見えない不安。
せめて何か見えていれば、と思います。


昨日の記事。

人を誘うって難しいです。

いいなと思ったら応援しよう!

もりやまげんき
心の底からの、ありがとうをお伝えします!