記憶の塗り替え
8月1日は、僕が働いている職場がオープンから15年経った記念日でした。
それを記念して、開店と同時に来られたお客様にドーナツをプレゼント。
合言葉があって、「イケア鶴浜、15周年おめでとう」。
なんだか、とても素敵な時間でした。
皆さん、とても良い笑顔で「おめでとう」と言ってくれる。
小さい子から、年配の方まで。
そして、美味しそうにドーナツを食べられている。
良い職場で働かせてもらっているなぁと感じます。
そして、やっぱり誕生日は祝った方が良いし、祝われたら嬉しいし、その場の空気は間違いなく素敵なものになる。
そこには平和とか愛とか、そんなものしかない。
前に勤めていた会社で、誕生日を祝ったら「なんで誕生日を知ってるの?プライバシーの侵害だ」というようなことを言われたことがあります。(かなりキツく)
それ以来、誕生日を祝うことを止めていました。
誕生日を覚えないクセも付いた気がします。
覚えてはいけないもの、聞いても聞かぬふり。
完全にとは言えないけれど、今日の出来事は、その嫌な思い出を大きく塗り替えるには十分な出来事でした。
過去より今、です。
終業後、それを祝うパーティーまで開かれていました。
そんな今日は幸せ感満載の1日でした。
昨日の記事。
日雇いのアルバイトでのこと。
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