カウンターのこちら側と向こう側
お友だちがやっているお店(居酒屋?小料理屋?)で、お手伝いをさせてもらっています。
カウンター9席だけの小さなお店。
料理も大切だけど、メインはママさん(僕のお友だち)とのお話、だと思います。
なので、自然と僕も会話に入ったりしています。
(結構、お酒もご馳走になる)
僕はその感じがとても楽しい。
お客さんのおもしろい話を聞いて、僕は良い感じにお酒も飲めて。
お皿洗いとか、諸々のお仕事はあるけれど、本当に大したことはない。
お客さんも喜んで帰ってくれて、なんだか良い気分。
昨日、お客さんに聞いたんです。
「やっぱり、そちら側(席に座っている側)は楽しいですか?僕はこちら側(カウンターの中で、立ち)で十分に楽しめています。」
すると、そのお客さん。
「小さい頃から親がやっていたお店に出入りしていた。その時から、絶対カウンターの外に座ると決めて、仕事をやってきた。」
なるほどなぁ!と思いました。
やっぱり、人の考えは違うものだなぁ、と。
僕は、自分自身も楽しみたいと思うけど、やっぱり相手が楽しんでくれた方が良い。
自分:相手=49:51
下とか上とか、そういう話ではなくて、人の役割というか。
49:51が、僕にとっての最高に楽しい割合というか。
持ちつ持たれつ。
人それぞれの役割。
良い気付きでした。
昨日の記事。
大きな課題です。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!