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物事の捉え方2

目の前に起こっている出来事って、捉え方次第でどうにでもなるよなぁと思っています。

お仕事からの帰りが遅くなる時(と言っても22時前)、夜ご飯が用意されていて家族は先に寝ているということがあります。
その日もそんな日で、帰宅すると冷めたおでんが食卓に置かれていました。

別の日、雨の中、雨具を着て自転車で帰宅。
雨具をお風呂場に干して乾かそうとすると、浴槽に冷めたお湯が張ってある。

温め直すには疲れ果てていたし、雨具を干すにはその湿度は適切ではなかった。
だから、そのまま食べて雨具は別の部屋に干した。

おでんは温め直せば良かったのだろうし、お風呂も追い焚きしてそこに浸かれば良かったのかもしれません。
だけど、そんな単純なことではない。

何だか物事がスムースに進まない。
思う通りには進まなくて良いけど、せめてマイナス側には進んでほしくない。

どう考えてもネガティブにしか捉えられない出来事が続いています。
この家族のために頑張っているのかぁ、と考えてしまいました。

少し、ちょっと、かなり、さみしい気分です。
たとえこれをポジティブに捉える案があったとしても、僕にはそれを実行できる自信がありません。


昨日の記事。


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