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買い物について思うこと。
仲良くしているお友達が、買取のお店をオープンされたので、10年前くらいに買った腕時計を買取してもらいました。
転職してから、腕時計とかアクセサリーがNGなので、あまり付ける機会も無くなったので、まぁいいか、と。
当時、そこそこの金額で買ったのもあってか、そこそこの金額で買い取ってもらえました。(曖昧でごめんなさい。)
やっぱり、ブランド物は強いなーと思う反面、買い物って何だろう?と、すごく考えさせられました。
何年か使って、そこそこの金額が付く。
物によっては、値段が上がるなんてこともあるみたい。
ただ、今日も言われましたが、この傷が無ければ、もっと高い値段が付いたのに、とのこと。
そうなると、なかなか使えない。
高く売るために、普段使いできない。
普段使いしなければ、高く売れる。
何だか変な感じ。
売れるのは大きなメリットだろうけど、それを目的にしてはいけないなぁ、と。
物を買うって、それをとことん大切にして、とことん使うところに価値があるのかなぁと改めて思いました。
ボロボロになるまで、もう使えなくなるまで使う。
そんな風に使いたくなる物を買う。
高ければ良いわけでも、安ければ良いわけでもない。
売るという選択肢が、すごく一般的になってきたのもあって、買うという行動にちゃんと向き合いたいなぁと思わされた出来事でした。
高く売れたことは、とても嬉しかったです。
昨日の記事。
記事内に書いている本が、とにかく面白い!
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