見出し画像

他人の行動を否定しない

少し前に面白いことを聞きました。

宗教等の勧誘って、人を増やすことよりも断られることが大切だそうです。
断らられば断られるほど、その会やその会のメンバーからは守られている感じがして、その会への執着が強くなるそうです。

たまにエホバの証人の勧誘で街角に立っている人を見かけます。
一人暮らしをしていた時、ピンポーンと来られたこともあるし、マンションによってはそんな勧誘はお断りです、みたいな張り紙を貼っていたりします。

一般的には褒められたものではないのかもしれないけど、全部を否定してしまうのも違う気がします。
その人たちはそれなりにプライドを持ってやられているのだと思います。

僕はたまに講演会に行っています。
西野亮廣さんとか鴨頭嘉人さんとか。

そんな講演会に行っていることをよく思わない、否定してくる人だっているわけです。
変な講演会にお金を使わないで、と言われたこともあります。

僕の行動と宗教の勧誘の差って、それほど無いような気もします。
だから僕は全面的に否定しません。

そうなんやなぁ、という程度。
そういう生き方もあるよなぁ、と。

そう言えば、先日、ビラ配りのアルバイトをしている横で、エホバの証人の勧誘をしていました。
なんとなく仲間意識のようなものすら持ってしまいました。

他人は他人と思っておけば良い気がします。
そこに変に入り込まないことが大切だと思います。

そして、自分の行動には自信を持つ。
胸を張れる行動だけをすれば良いと思います。


昨日の記事。

まずは自分を大切にするのが良いなぁと思います。

いいなと思ったら応援しよう!

もりやまげんき
心の底からの、ありがとうをお伝えします!