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当たり前の結果

この本を読みました。

まず、僕たちはここに書かれているような『怪獣人間』と接する、出会う機会なんて無いと思ってしまう。
(ホリエモンさんや、秋元康さん等々のお方のことです。)

それもそのはずです。
下記のことが書かれていました。

人は自分の置かれている環境を「当たり前」だと思ってしまうのだ。

自分の当たり前は関わる人で変えられる。

当たり前の行動からは、当たり前の結果しか得られない。


出会わないのではなくて、出会いに行っていない。
自分の範囲でしか生きられていない。

最近、すごく反省しているのですが、お仕事を詰めて、なんとなく安心感のようなものを感じてはいるけど、これだといつまでもこのままなんだろうなぁと。
自分の範囲を広げる行動を取っていない。

移動もしていないし、人にも会っていない。
余白のようなものがまるでない。

そんなことのために、お金も時間も使っていない。
減らないかもしれないけど、やっぱり増えない。

もう少し余白を設けようと思いました。
もう少し無駄なこと、直接的には関係ないことをしようと思いました。


この本を読んで、自分の範囲から外に出るのはなかなか勇気がいることだけど、やっていかなくちゃいけないなぁ、と改めて感じました。
安心感みたいなものをなるべく感じずに生きていく。

良い本でした。
オススメです。


昨日の記事。

もっと楽しく、自由に生きられる世の中になりますように。

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もりやまげんき
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