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ポスティング

アルバイト先でアルバイト募集のチラシを投函するように言われた。
人員が不足していて、ハンバーガーの宅配ついでにチラシをポストに投函してきてほしいとのこと。

僕はこういうお仕事を丁寧にこなすことができる。
文句を言うこともなく淡々と。

指示としては宅配ついでに両隣の家のポストへ投函する。
一度の宅配で3枚配れるね、と言われて、ごそっと50枚くらいを渡される。

この50枚は最低限配り終える必要があると感じました。
ちゃんと責任感を持つことができます。

配り始めると、意外と簡単。
マンションに宅配することも多いので、一度に10枚程度投函することができる。

戸建てのお家への宅配の際は、両隣りだけと言わず、歩ける範囲で数軒隣まで投函する。
そんなこんなで、退勤の時間までに渡された50枚程度は投函完了。

こういうのって誰でもできるようでできないものだと思います。
僕も投函しながら、このお家にアルバイトをするような人が住んでるのかな?とか余計なことを考えてしまいます。

すると、投函の手が止まったりする。
無駄な作業のように感じてしまう。

だけど、住んでいるかどうかはわかりようがない。
投函することでしか答え合わせはできない。

誰でも出来ることを丁寧にやる。
こういうのは大切にしていきたいです。


昨日の記事。

期待をしたいけど、失望はしたくない。

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もりやまげんき
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