満足するかしないかは、結局自分次第
昨日の西野さんのVoicyに、すごくハッとさせられました。
メインの話題も勉強になりましたが、前半の雑談部分です。
1日に触れられる物の総量には限界があり、物を増やすことで得られる幸せには限界がある。
だから、今ある物の量で幸せの総量を増やせないか?というお話。
西野さんは、毎日たくさん飲んでいたコカコーラゼロを、1日一杯だけ、夜に飲む一杯だけにされたそうです。
そしたら、その一杯がすごく美味しく感じて幸せだと言われていました。
数が多ければ良いってものでもない。
少なくても満足できる方法がある。
こういうことって、いろんな場面に当てはまりそうです。
そして、その分の関心を、他に向ける。
ミニマリストなんかも、こういうところをもとにしているのかなぁと思います。
物を減らすことで、生活そのものに目を向ける。
山登りにも、ウルトラライトハイキングという考えがあります。
道具の重さを減らして、体への負担を減らす代わりに、自然に目を向ける。
西野さんのような人でも、こんなことを考えられていることに、ハッとさせられました。
自分自身を満たしてあげる方法は、まだまだたくさんありそうです。
少しの改善で、人生はもっと良いものになりそうです。
昨日の記事。
最近、書く内容に困る日が増えています。
『夢と金』を広めたい!
1人でも多くの人に読んでもらいたいなぁと思います。
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