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無駄の無い動き
僕が働いているレストランでは、1ヶ月に一度、お客さん側に立ってお食事をしてみてサービスを見直そうという試みが行われています。
先日、それをやらせて頂きました。
逆の立場になると、本当にいろんなものが見えてきます。
普段精一杯やっている、精一杯やられているように見えている行動も、視点が変われば評価に値しないことが多くある。
僕たちが精一杯動いていても、お客さんからしたらそれって全く関係ないというか、どうでも良いこと。
問題なくお料理を食べられればそれで良い。
提供する側の立場としては少しでも早くという気持ちが強い。
そのために手を動かしてばっかりで、お客さんに気持ちが入っていなかったり。
そして、提供される側としてはその行動を見守るしかない。
すると、いろんなことが目につく。
特に気になったのが、モタモタしている様子。
急いでいる雰囲気の中、そのような無駄な行動はすごく目に付く。
そこに少しイライラを感じてしまうことも。
少しでも早く提供したいけどモタモタしている人、少しでも早く受け取りたい人。
そういうちょっとしたストレスってあるよなぁと思います。
お互い気持ちよく出来るように、今日も頑張ってきます。
昨日の記事。
宇宙が出来る前は、時間すら無かったみたいです。
どういうこと?って感じです。
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