見出し画像

岡本太郎

今、この本を読んでいます。

この考え方にすごくパワーをもらえます。

もしきみが自分は未熟だと悩んでいるとしたら、それは未熟であることをマイナスに考えている証拠だ。

孤独がきみを強くする  岡本太郎

自己肯定感を高めるために、いろんなことをやろうとするけど、僕はこちらの考え方が好き。
それを高める必要なんてなくて、高いか低いかなんてない。

高くなくても良い。
低いことも受け入れる。

なかなか、この悪い癖が抜けないけど、これを意識しなきゃ。
プラスもマイナスもないこと。

大事なのは、自分の心に従うこと。
自分が何をしたいのか、自分は何になりたいのか。

目の前のことに流されずに自分に向き合えれば、それは実現するということ。
ここ最近、全く向き合えていなかったなぁと思わされました。


ほんとうの孤独とは、すべてに妥協しないで自分をつらぬいていくこと。

孤独がきみを強くする  岡本太郎

こんなふうに生きた人がいることを忘れない。
もっと強く生きなきゃいけないなぁと思いました。


昨日の記事に通じる話ですが、岡本太郎はいつ死んでも良いと思っていたそうです。
そのくらい前のめりに生きていたと書かれていました。

もっとこの人にハマってみようと思いました。

いいなと思ったら応援しよう!

もりやまげんき
心の底からの、ありがとうをお伝えします!