能力の差
周りの人を差別するのは良くないけど、その人がどんな人かというのはちゃんと理解しておいた方が良い、というお話です。
お仕事でその時間帯の責任者をやることが出てきて、その時間は僕の指示で人を動かします。
まだまだ理解できていないところはあるけど、人によって得意なこと、不得意なことって、絶対にあります。
それをしっかりと把握して、適材適所で人を配置することが結構重要です。
苦手なことをその人にさせたところで、うまくいかないこともある。
この辺り、とても難しいけど、苦手なままではいけないから、少しでも経験を積ませて克服させることも必要。
その一方で、やる気がない、という場合もある。
その場合はいくらやらせたところで絶対にうまくいかない。
こういう判断がきちんと出来るか。
こういうのは、体調とかその日によっても違ってくる。
お仕事だから、そういうものは関係ないと言われれば、本当にその通り。
だけど、そういう人がいる以上仕方がない。
出来ない人、やる気がない人に期待してしまって、全体が上手くいかないことだけは避けなければいけない。
こういうのって難しいですね。
その人を信じたい反面、ちゃんと判断しなきゃいけない。
そういうものだと思うしかないです。
今読んでいる村上春樹の小説に、こんなフレーズが。
期待をするから失望が生じるのだ。
昨日の記事。
自分で自分のことを認められますか?
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