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自分の限界
僕が働いている某ハンバーガー店では最近人事異動がありました。
今まで店長だった人がさらに上のポジションへ、他のお店で店長だった人が新しく僕が働くお店の店長に就かれました。
その方から、「もりやまさんは、一生懸命に働いていて良いね」と言われました。
「一生懸命に働いていて、好感が持てる。一生懸命に働くのは良いこと」とも。
有難い気持ちと嬉しい気持ちになりましたが、そのすぐ後で、これで良いんだっけ?とも思ってしまいました。
僕は今41歳、この年齢でそんなことを言われていて良いんだっけ?
一般的には逆の立場で、僕が若手にそういうことを言ってあげるようなタイミングのような気がします。
それがまだそんなことを言われて喜んでしまうポジションにいる。
何となく自分自身の限界のようなものを感じてしまいました。
僕はどれだけ頑張っても、このくらいのポジションにしかいけないんだよ、と。
これからもそうやって一生懸命に働くしかないんだよ、と。
少し悲しい気持ちにもなりましたが、こういうことを受け入れるのも悪くないような気もしています。
ただ、やっぱりもう少し良い思いをしたい気もするので、今日も一生懸命に動いてこようと思います。
昨日の記事。
不満とか愚痴はなるだけ言いたくないです。
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