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親の役割

子ども不幸の親の日記です。

うちの子はジョギング教室というものに通っていて、週に一度、走ることを教わっています。
身体を動かすのは良いことだし、本人がやりたいと言っていたので通わせています。

僕自身も走ることは好きだし、泳ぎよりは身近に感じる。
僕から教えてあげられることもあるかなぁと思っています。

そんな彼、先日の寒い日に「寒い」を理由に行きたくない、と。
確かに寒かったけど、それは理由にはならない。

教室がお休みになるのであればわかるけど、休みにはなっていない。
つまり行く人は行っていて、寒いからという理由で休んでいたらそこで差が生まれてしまう。

結果的に休んだのですが、僕からしたら本当に許せないこと。
ちょっと呆れてすらいます。

怒ったところでどうしようもないこともわかるので、それ以上詰めることはしない。
この辺りの距離感って本当に難しい。

子どもは親の意思とは関係なく育っていくのだと思います。
そこに変な期待を持っても仕方ない。

僕と同じように、僕の意見を聞いて育ったところで、どうにかなるものでもない。
彼なりに考えて育った方が良いかもしれない。

親の役割って何なんだろうなぁ、とつくづく思わされます。
お金を出すだけっていうのはあまりにも悲しすぎるけど、それが大きいような気もしますね。

お金というと嫌らしいけど、ご飯や寝る場所を与えてあげる。
そんなに干渉する必要はない気がしています。


昨日の記事。

価値観は人それぞれという意識が強いのかもしれません。

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もりやまげんき
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