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他人と比べる

昨日に引き続き、お友達のお店での出来事です。

今日は働く側としてお店へ。
メインのお仕事は、お皿洗いと飲み物の提供。

お客様も店主を目当てに来ている方が多いので、僕はそれのサポートが出来たら良いなぁと思っています。
黒子に徹するというか、僕が出しゃばっても仕方ないと思っています。

なので、お客様から話しかけられればお話はするけど、基本的には聞くばっかり。
いつでも飲み物の準備や洗い物に戻れる状態にしておく。

そして、小さなお店とは言え、店主はそこで10年以上やられている方。
絶対に反発しないと決めています。

全て受け入れる。
言うことには完全に従う。

そんな気持ちで働いていると、昨日、前のバイトの子はこうだったみたいな話をされました。
お客様と話すのが上手だったり、お料理が出来たり。

確かに僕に出来ないことが多くて、頑張らないといけないなぁと思いました。
その反面、そんなに人と比べなくても、とは思いました。

得意不得意って絶対にあるし、そもそも性別だって違うし。
その人と同じことを男性の僕がやったところで、お客様が喜んでくれるのか疑問なところ。

出来ないことは改善しなきゃいけないと認めた上で、他人と比べて劣っている点を探すのって、何だかあまり気分の良いものではないです。
その人に出来なくて、僕に出来ることもあると思います。

僕自身の考え方を見直す良い機会になりました。


昨日の記事。

他人と比較してもしようがないですね。

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もりやまげんき
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