辛かったこと

今日はタイミーでアルバイト。
月に何度かこうやって、単発のアルバイトをしています。

これがなかなか良い経験になっていて、今のお仕事に繋がる経験が出来たり、今のお仕事の良さに気付けたり。
お金をもらえる以上の価値があると思っています。

今日はリサイクル工場での勤務。

すごく聞こえは良いし、最新な感じがするし、すごくポジティブな印象を受けると思います。
ところがところが、本当に大変でした。

お仕事の内容としては、ごみ収集車が回収してきたペットボトル、缶（アルミ、スチール）を分別するというもの。
それぞれ圧縮されて、次のところに持って行かれて再利用されるのだと思います。

大変なところを挙げてみます。

まず、大きな機械があるので、結構うるさい。
休憩は多めにあったものの、一日中そこにいるのはなかなか大変でした。

次に当然ですが、臭い。
綺麗なペットボトルや缶がやってくるわけもなく、飲み残しであったり、一緒に捨てられたゴミであったり、なかなかの匂いがしてくる。

液体だけ綺麗に流れていくなんて仕組みがあるわけでもなく、足元にはいろんなものが混じった黒い液体が流れている。
何となくオレンジの匂いが勝っている気がしました。

そして、危険。
瓶のゴミもあって、それも綺麗な状態ばかりのはずがなく割れているものも多い。

よって、足元には割れた瓶が散乱している。
それを踏みつけながら作業する。

休憩を挟みながら、朝8時から夕方5時まで、しっかり働いてきました。
こういう経験は人を強くするのと同時に、本当に死にたい気持ちになりました。

そんなところで働く人がいるからこそ、日本という国は綺麗な国というイメージを作れているのだと思います。
背景を見るのって、本当に大切です。

しかし、疲れました。

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昨日の記事。

もっともっと自分を大切に生きたいと思います。