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マリオカート

先日、うちの子(7歳)とマリオカートをしました。
僕はスーパーファミコンでやったくらいだけど、さすがに勝てるだろうと思っていたら、全く勝てない。

何回かやって勝てたのは一度か二度。
悔しいと思うと同時に、すごいなぁと感心しました。

そんなにゲームばかりやっているわけではないけど、それなりにやりこんでいる様子。
加えて、YouTubeで情報収集もしている。

コースのことや、テクニック的なことは全てYouTubeで学んでいる。
そして、それに負ける僕。

親の役割って何だろうなぁとふと感じました。
親が教えてあげられることって、本当に少ない、とも。

僕が朝から晩まで付きっきりで、彼と過ごしていたら、きっとこうはならなかったはず。
ゲームを制限して、YouTubeを制限していたら、こうはならなかったはず。

親として、いろんなことを教えてあげたいと思うけど、それって叶わない願いなのかもしれません。
親が子どもに教えてあげることって、ほとんど無いような気すらしてきます。

思い返せば、僕も親から教わったことよりも自分で学んだことの方が多かった。
親から教わったことって、なかなか思い出せない。

その代わりに、物事に取り組む姿勢とか考え方、苦労している姿、チャレンジしている姿、そんなものが子どもの活動の後押しになるような気もします。


昨日の記事。

借金するのって悪くないことだと思っています。

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