やらない人

昨日職場で、とある商品を売り込むためにお客様へ積極的にPRしていこう、という話になりました。

僕は結構単純な人間なので、そう言われたらちゃんと従います。
周りにも積極的な方がいて、一緒に「〇〇いかがでしょうか〜？」なんていう風に声を上げる。

そんなので変わるの？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちゃんと成果は出ました。
明らかに注文の数は増えたし、ニヤニヤしながら「じゃ、それください」と言ってくださるお客様もいらっしゃいました。

やっぱり、こういう地道な行動が一番なんだろうなぁと改めて感じました。

で、本題ですが、僕含めた何人かが、そうやって声を出しているにも関わらず、全く声を出さない人がいるということ。
ほとんど出さないではなく、“全く”出さない、です。

ただ、こういう人に対して、その場で一緒に声を出そうと言ったところで、何か変わるのかなぁ？とも思います。
強要は良くない気がするし、気持ちのこもっていない声にはお客様は振り向かない気もする。

とは言え、やる人、やらない人がいるのは良くない。
やらない人がいることで、やる人のモチベーションが下がるのは良くない。

こういうのって難しいですね。

僕の今の心境としては、そこでやらない人の気持ちを害する方が嫌なので、何も行動をしない、です。
だけど、それは最適解ではない気がするので、何か探っていきたいなぁと思います。

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昨日の記事。

西野さんと乾杯できたのは嬉しかったなぁ！