子どもにしてあげられること
親として、子どもに教えてあげられることって、すごく限られているのかなぁと思います。
幼いながらに個性ってある。
昨日書いたサイグラムのこともそうだけど、生まれながらにして、少なくとも僕とは違う考えを持っている。
教えてあげられたとしても、それを本人が受け取れるか、取り入れられるか、これは別問題の気がします。
だから、自分の考えに固執しないことが大切。
教えてあげることはできないけど、見守ってあげたり、サポートしてあげたり、応援してあげたり、そんなことはできそう。
ネガティブな言い方をすれば、否定しないことはできそう。
心配になってしまって、いろいろアドバイス、口出ししたりしてしまいがち。
だけど、それってあまり良くない気がします。
強いて言えば、世界を広いことは教えてあげた方が良さそう。
子どもの行動範囲も交流の範囲もやっぱり狭い。
こんな世界もあるよ、こんな人もいるよ、それはできそう。
そこは無理矢理にでもやってあげた方が良いかもしれない。
いろんな選択肢を持って、いろんな選択肢を提示できるような父親になりたいなぁと思います。
お金の面ではなかなか難しそうだけど、僕にできることをやるしかない。
試行錯誤の日々です。
昨日の記事。
すごく面白いので、ぜひ!
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