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運動会

今日は子どもたちの幼稚園で運動会でした。
昨日、雨が降っていましたけど、グラウンドも濡れていなくて、少し肌寒いもののコンディションは抜群。
上の子は幼稚園最後の運動会でした。

玉入れやったり、かけっこやったり、踊ったり。
早く走れるより、上手に踊れるより、大切なことってあるなぁと感じました。

和太鼓を叩くというものがあったのですが、それなりに叩けていたとは思います。
だけど、途中でバチを落としてしまう、うちの子。

それをサッと拾い上げて、またすぐに叩き続けていました。
少しくらい慌てても良さそうなのに、ちょっとくらい止まっても良さそうなのに、何事もなく叩き続けていました。

こういうのって教えたくても教えられないこと。
自分で体験して、自分で乗り越えるしかないもの。

失敗をどうカバーするかって、とても大切。
そもそも、失敗とすら思っていなかった気すらします。

今読んでいる本にもこう書いてありました。

寝ている人は決して間違えない。間違いをするのは行動力のある人の特権で、間違いは後から修正し改善できる。


我が子ながら立派やなぁと思って、そこを1番褒めてあげました。
運動会の後、後片付けの手伝いを一緒にやったのも、良い経験だったはず。

速く走ったりすることはなかなか教えてあげられないけど、僕なりの視点で、いろんなことを言語化、やって見せて教えていきたいなぁと思っています。


昨日の記事。

今まで、好きな言葉は『油断大敵』でしたけど、こちらに変えようと思います。

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もりやまげんき
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