何のために生きるのか。
僕、結構、死というものに対してドライな気がしています。
亡くなったという表現よりも、死んだという表現を使ってしまったり。
それは、高校一年生の時に母親が、浪人時代に祖父が、本当に急に死にました。
母親は高校に行っている間に、祖父は予備校に行っている間に、何の前触れもなく。
朝生きていた人が、出掛けていて帰ったら死んでいる。
なんだか悲しむ余裕がない。
実際は本当に悲しくて、たくさん泣いたけど、なんで泣いているかもよくわからなかった感じ。
なので、人って簡単に死んじゃうものだと思っている。
あまり悲しい気持ちにもならない。
悲しむだけ無駄というか。
だけど、生きることの延長線上に死があるのはとても悲しいですね。
毎日精一杯、何かに向かって頑張っているのに、その先に死が待っているのは、なんだかとても悲しい。
でも、それは事実。
いつ死んでも良いと言う人がいるけど、それって本当にうらやましいなぁと思います。
僕は、今死んだら後悔しかない。
将来に向けた努力も大事だけど、少しでも今を楽しく生きるようにしないといけないなぁと思います。
とは言え、こんな少し先の楽しみを持つこともとても大切なことだと思います。
2022年7月3日(日) 19:00〜
楽しみです!
2022年9月15日、僕の40歳の誕生日に、スキをください。
よろしくお願いします!
心の底からの、ありがとうをお伝えします!