真の強さは自己と向き合い自己を知る事で自然と身に付く
皆様こんにちはGenkiです。
Genkiの簡単な自己紹介
↑初めに読んで頂けると嬉しいです。↑
以前の日記
「消えかける日常で見える強さ」
で、宇宙のお試しにより
真の強さが見えてしまう事を
お伝えしました。
周囲にあるもので幸せを補っている間は
真の強さには辿り着けません。
自己を愛で満たすのは
自分の内側から以外にはありえなく
他のもので満たしてる間は
真の強さなど身に付ける事などできません。
そしてその真の強さは近い未来において
顕著に出てしまう事になります。
その理由は
仮想世界こそ、いずれは世界の中心となり
真の強さとなる経験や体験を
自から進んで得ていかなければ
必ずいずれ弱さが露わになるからです。
仮想世界を侮ってはいけません。
一人一人の発信は必ずと言って良いほど
誰かの目に届きます。
そしてその発信はその人にとっては
「真実でなくても誰かにとっての真実」として
捉えられてしまう事に繋がります。
だからこそ
薄っペらな知識の発信ほど役に立たず
すぐに相手にされなくなります。
下手すれば批判の的になりかねません。
一つ一つの言葉の選び方や
トークのキャッチボールによる返答などで
その人の器が見え隠れしてしまいます。
仮想世界が人々の中で
当たり前になればなるほど
一つ一つの発信を
大切にしなければならなくなり
発信をする人としない人との差が
大きく露見する事になるのです。
その時に
真の強さを手に入れている人と
真の強さを手に入れてない人とでは
例え同じ状況であったとしても
全く異なる現実を目の当たりに
する事になります。
つまり
自分自身の人生に対しての
「今までの本気度」が
ここで現れるわけです。
中途半端な生き方であれば
発信しているもののところどころに
中途半端な生き方をしていたために
矛盾が生じ一貫性の無い発信になります。
それどころか
誰かの真似ばかりになりかねません。
自分自身が一つ一つを深く考え
実践してきるからこそ
自己の血肉となり発信に奥行きが加わり
新たな深い知識を届けられるのです。
弱い人は自己の弱さを認めず
強くあろうとします。
その意識は大切な事のように感じますが
ポテンシャルが追いつかず
自己の首を絞める状況を創ります。
例えば
泣きたい時でも素直に泣けなくなる。
嬉しい時でも更に上を目指そうとするため
小さな幸せに鈍感になっていきます。
沢山乗り越え
真の強さを手に入れた人は
長い年月をかけて
じっくりと弱い部分と向き合い
その弱さも自分だと受け入れています。
そのため
強くあろうと意識せずとも
どんな自分でも自分だと知り
一喜一憂しない変わらない自分で
全てと向き合いながら進みます。
辛い時、素直に泣き
嬉しい時は素直に喜べるのです。
今回はここまでとなります。
最後までお読み頂きありがとうございます。
ではまた。
Genki