人は世話好き
おはようございます。元気なオバはんです。
現在朝4時。元オバは今、犬がおしっこをしてはいけないはずのラグにおしっこをしたので起きています。実は最近引っ越したところなので、人間様の都合により環境が変わったため、マーキングでしょうか。
以前も同じところで粗っ相〜♪をしてしまったのですが、もう、匂いがついちゃったのか、「おしっこしてもいい場所」になってしまっている説もあります。
いやはや、非常に困りました。
さて。おしっこの処理が終わったのになぜすぐ寝ないのか・・
そう、おしっこの処理をしながらふと、一つの言葉を思い出しました。
「人は、世話をしてくれた人ではなく、世話をした人に愛着を覚える」と。。
ベン・フランクリン効果とも言うそう。
これを知ったのは、最新の元かれと別れた後でした。
その前は、世話すればするほど、言い換えれば尽くせば尽くすほど好かれると思っていました。
彼にとって「こんないい子はいない」と思われたくて、「手放したら自分が困る」ような状況にしたかったのだと思います。
しかし、それは母と同じ。思い出して。実家から出て一人暮らしした時の私。
一緒に暮らしていた時にやたらとお節介で、優しさ・ありがたさに気づかなかったですよね?!
一人で暮らし始めてからそのありがたさに気づいた。
そう、、、尽くしてもらった愛には、離れないと気づかないというトラップがあるのだ・・
現に元彼たちには綺麗に共通して、付き合っているときは雑に扱われる。別れたら急に色々溢れ出てきたのか、復縁されたがる。
(毎度自分から別れ、そして復縁はしたことがありません。女の切り替えってすごいです)
一緒にいても日々感謝してくれるパートナーがいるとしたらそれはダイヤモンドより輝く宝石なのでしっかりと鍵をして箪笥の奥底にしまっておきましょう(訳 : 絶対逃すな)。
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