#3,現役Fランク大学生の我流就活術(就活の心得編)
◯はじめに
note毎日投稿1本目は“我流”就活術(就活の心得編)です。
今回は就活をするにあたって、私がどんな進め方をしているかを紹介します。
まず、就活に関わるプロフィールを紹介します。
・大学レベル:Fランク(らしい)体育系大学(スポーツ推薦入学)
・内定数:3社 最終選考2社 選考中2社(投稿日現在)
・スキル:MOS(Excel,Word,PowerPoint)
・特徴:5歳から続けているテニスの成績(くらいです)
・軸:早期成長、副業可能、成果主義
プロフィールを見ると、「誰でも受かる企業から3社内定出ても」と思うかもしれません。
私はベンチャー企業を中心に受けているので、大手企業の内定実績はありませんが、最終選考2社には大手医療企業もあります。
内定企業も、80倍近くの倍率がある企業や、年間3人ほどしかとらない企業などがあり、Aランク大学が内定者の殆どです。
私が就活で意識していること、実践方法などを書いていきます!
◯“我流”就活の心得
まずは私が就活を行う上で、意識していることを3点あげます。
・学生、企業の方とのネットワーク量を増やす
・機会を数多くもつ(とにかく行動する)
・周りと同じことをしない
他大学の学生や企業人事の方とのネットワークは就活以外でも価値があるものだと私は思います。
そして「就活は運と縁」と言われることがありますが、事実です。企業や企業人事の方との相性は選考を大きく左右します。最初は行動量を増やすことが大切です。
周りと同じことをしない、というのは語弊があるので詳しく説明します。Fランク大学の「ただの優等生」は需要がないと私は考えています。大きな夢や将来への可能性を感じさせる動きや発言で、周りの学生すら魅了してみましょう!
◯実際に私がやっていたこと(例として)
私の心得実践方法をあげていきます。
『自分以上の仲間を創る』
大学同級生と他大学の学生を比較しましょう!私の大学では動きが早くても、他大学では動いている人が普通にいます。自分以上に動いている学生と関わることで、高いモチベーションを保ち続けることは大切だと感じました。
『行動力は財産』
世の中から認められるような成功をしている人に、行動力がない人はいません。動かないと自分の時は止まったままです。
行動をすることは、“自分の人生の時を動かすこと”です!
まずは行動→反省→軌道修正→行動
立派にPDCAを回すスキルを身につけることができます。
『就活の自分を創る』
普段の自分でいることが大切、と言われます。これは面接に限る話だと私は思います。
私は、自分を主張できない性格を悪いとは思いません。人それぞれですから。
しかし、“新卒一斉採用”という日本の文化でそれは適していません。
就活現場では、“コミュ力が高い自分”を演じるくらいで良いと思います。※実際に私も演じています(笑)
少しでも興味がある企業や、人事が面白い!と思ったら、名刺をもらいにいきましょう!私は少しでも話をしてくれた社員の方には躊躇なく名刺をもらいにいき、帰りには「お礼」のメールを送りました。
意味があるかは分かりませんが、興味を示してもらって嫌な気分になる企業の方はいないのではないでしょうか。また、学生側からの名刺はなくても平気です!「この学生、行動力あっていいな」と思わせましょう。
『』であげた3つは、全て心得3点とリンクするものではないでしょうか。
◯締めに
今回は、Fランク大学生の“我流”就活術(心得編)でした。
見てくださった方、本当にありがとうございます!
就活をする上での心得のような感じなので、基礎中の基礎を書きました。
面接や自己分析、グループディスカッション(GD)など、他にも書きたいことが山ほどあるので、次回以降の記事もご覧ください!
“我流”とありますが、企業人事の方が実際に教えてくれた情報も含まれており、それを自分なりに噛み砕いたものなので、信用に足ると思います。
就活情報以外の記事も書いていく予定なので、「〇〇のコツ教えてください」などがあれば、コメントください!早めにピックアップします。
また、私の記事や私自身に興味を持ってくれた方は、フォロー、好き、コメント、お願いします!
それでは、次の記事でお会いしましょう!
あでゅー(。-_-。)