#9,Fランク大学生の“我流”就活術(ES編)
◯はじめに
本日のテーマは、
現役Fランク大学生の“我流”就活術(ES編)
〜『自分らしい仕事探し』〜
です!
本記事から、今まで以上に「Fランク大学生」に有益な情報を発信していきたいと思っています。
「お前は誰だ?」そう思った皆様、私の#3の投稿(就活術マガジン)をご覧ください。就活プロフィールが記載してあります!
また、学生以外の方もみていただけると嬉しいです!本記事内容は就活に関わることですが、「働き方・生き方」に関する記事を毎日更新しています。
ES(エントリーシート)得意ですか?
得意という学生を私はあまり聞いたことがありません。
因みに私は、GDが得意です!どの企業においてもGDで落ちたことはありません。(GD編をお楽しみに!)
ESって難しくないですか?通らないと論外ですよね。
ESにおいては、インターネット上にも様々な情報がありすぎて、分からなくなりますよね。
本日は、『就活を成功させるためのES術』を書いていきます!
あくまで私の考え(我流)なので、そこは理解してください。
◯ESの“正解”とは
ESの“正解”とは何でしょう。考えてみてください。
次の選考に進むこと・・・50点です。
自分を伝えること・・・0点です。
私が考える“正解”は、企業と自分の双方が得をする、就職活動の“足がかり”になることです。
次の選考に進まないと始まらない、そのためなら嘘の自分を演じますか?私は、人とのコミュニケーション行動などは、演じてもいい(#3参照)と言っています。しかし、紙面上で嘘の自分を演じると、デメリットしかありません。(嘘→事実上の嘘はダメですよ!)
しかも、嘘の自分で書いたESで落ちたら、「素の自分で書いておけば良かった」と後悔しますよね。素の自分で落ちたら、「仕方ない」です。運と縁(と実力)がなかっただけですから。
嘘の自分で内定をいただいて、合わないから早期離職。企業と自分の双方が損をしますよね。やめましょう。
また、自分を伝えるという考え方は、一切やめてください。社会に出てからも損をします。
伝える≠伝わる
人事の方に“伝わる”のか、意識しましょう。“脱”自己満ESです。
就職活動は、自分に合った企業を探すものです。
それこそ、「そこまで成長志向なくても」という企業は結構あります。
私自身、「もっと競争率高い企業の方が合っているよ」と落とされた企業も数社あります。(ただの力不足かもしれませんが。笑)
「良い就活」をするためには、「素の自分」を突き通すことが、ESの“正解”だと私は考えています!
◯「成功する就活」の“我流”ES方程式
本題のES方程式です!ズバリ、、、
『自分が納得いくエピソード×大人に“伝わる”文章設計』
です!
私の#6の記事を見ていただけると、自己分析について書いてあります。 (現在と過去の自己分析など・未来予想図、までは終わっているとします)
自分がなりたい将来像や就活軸→そのために必要なスキル→受ける企業で学べるスキル→どのエピソードがそのスキルと関わっているか(→自分が夢を叶えるために挑戦していること)
簡単にいうと、「なぜその企業なのか」を自分で深掘りしていく、ということですね。
この全段階を答えられたら、自分なりに“伝わる”文章を書きます。
そして、自分なりに書いた文章を、①企業のOB ②大学教授、このどちらかに見てもらいましょう。そして、“伝わる”ように推敲をしていきます!
文章設計は確実に大人の方が達者です。そして納得いくエピソードは後悔をしないことと、面接対策に繋がります。
この方程式、利用してみてください!受かる→“就活成功”する方程式です。
(面接編は、違う記事で投稿します)
◯締めに
本日は、現役Fランク大学生の“我流”就活術(ES編)でした!
参考になったでしょうか。
どんな大手企業でも、「学びたいスキル≠学べるスキル」の場合は、受ける時間が無駄だと思います。(面接慣れも必要ありません!)
「自己実現のためのステップ」がファーストキャリアです。(中にはファーストキャリアで自己実現する方もいますが)
企業に求めるものは人によって全く違って良いものです。
無駄な時間を過ごさないことは、就活を成功させる上で大切な考え方です。
選社軸が定まらず、なんとなく就活をしている学生は、無駄な時間が増加します。
就活を成功させることが、「自分らしい働き方」・「自分らしい生き方」に繋がるので、就活を疎かにしないことをお勧めします。社会人の方も、『自分らしさ』追えていますか?新たなスタートはいつでも切れます!
カッコイイ大人になりましょう!
最後になりますが、本日も記事をご覧くださった皆様、誠にありがとうございます。今回の記事を面白いと感じた方は、ぜひ他の記事もご覧ください!(就活に関わらず、「働き方・生き方」に関する記事を毎日投稿しています)
また、私の記事や私自身に興味を持ってくれた方は、フォロー・スキ・コメント、お願いします!
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
あでゅー(。-_-。)
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