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【私のNetflix #3】

こんばんは。
Netflixの動画紹介第三弾ということで、今回は
「バキ」というアニメを紹介していく。
こちらはNetflixオリジナルのアニメで、現在までに39話が配信されている。
あらすじとしては、「黒格闘技」がテーマで、いわゆる何でもありの殺し合いである。
では、私が感じた見どころポイントを紹介していく。

まず一つ目は「5人の死刑囚」。
アニメの始まりは5人の死刑囚が脱獄するところから始まる。
この死刑囚たちは自分たちが強すぎるがゆえに、「負ける」ということを味わったことがなく、それを欲していた。
そんなある日、シンパシーを感じたかのように全員が東京を目指し始める。
彼らは物理的な情報ではなく、東京に屈強な男たちがいることを感じ取って戦いに行ったのである。
死刑囚たちと東京にいる格闘家たちの壮絶なバトルが大きな見どころである。

二つ目は「バキの成長」。
「バキ」とはタイトルの通り、このアニメの主人公である。
彼は若干17歳ながら、東京で開催された最強の格闘家を決めるトーナメントで優勝した。
文字通り、最強の格闘家である。
しかし、若さゆえに彼には未熟な部分があった。
そんな彼が前述した死刑囚たちとの戦いで、己の武を磨き格闘家として大成していく。
見ごたえのある戦いと同時に、バキの成長するさまも大きな見どころポイントである。

最後三つめは「父親との因縁」。
この父親とはバキの親を指し、通称「オーガ」と呼ばれている。
前述、バキが「最強の格闘家」としたが、彼が参加したトーナメントにオーガは参加していなかった。
そしてオーガは世間から、「地上最強の生物」と呼ばれている。
すなわち、バキよりも格上の格闘家なのである。
そんな父親に対し、バキは勝ちたいという強い執念を燃やしていた。
しかし、地上最強の生物と呼ばれることだけあって、戦いを挑むことさえかなわずにいた。
この親子がどのように決着を迎えるのか、ストーリー終盤の大きな注目ポイントである。

以上が、私の感じた「バキ」の見どころポイントである。
Netflixオリジナルアニメのため、加入しないと見ることができないが、加入するだけの価値はあるものだと思う。
無料トライアルを利用していない方は、この機会にぜひ。

そうた

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