【2024年おすすめ】格安SIMはmineoを選んどけば間違いない。でもdocomo/au/ソフトバンク別なら?【ahamo/mineo/IIJmio/J:COMモバイル/ワイモバイル】
疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今日も、ライン超えギリギリを探求します。
携帯料金を下げるために、
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)から脱却したい。
でも、格安SIMって種類がありすぎて、どこに乗り換えればいいのかわかんない!
とりあえず、ここ選んどけば間違いないってとこを教えてほしい!
読むの疲れたなら動画でチェック!
とりあえずmineoを選んどけば間違いない。
「マイネオ」と読みます。
なにか強いこだわりがなくて、単純に携帯料金を下げたいだけなら、
mineoを選んどけば間違いないです。
理由は3つ。
一つ目、格安SIMでもっとも人気が高いから、総合的に間違いない。
二つ目、運営が関西電力グループで、安定運用を実現してるから間違いない。
三つ目、電力系という立ち位置を生かし、ドコモ・au・ソフトバンクから自由に回線を選択できるので間違いない。
ということで、万人におすすめしやすいのがmineoです。
格安SIMらしく料金が安く、資金力を生かし及第点の回線スピードと比較的恵まれた環境です。
とりあえずmineoを選んどけば間違いないです。
運営と利用者の距離が近いのも特徴で、
いろいろと個性的なサービスを展開してるのも人気の要因です。
てことで、基本はmineoなんだけど、他の格安SIMがすべてダメかというと、もちろんそんなことはないです。
mineoのように自由に回線が選べる「マルチキャリア」じゃなくて、
キャリアは固定でもいい場合なら、
そのキャリア固定を生かした、よりよい選択肢も出てきます。
今ドコモを利用しているなら
ahamo
「アハモ」と読みます。
NTTドコモ本体が提供する信頼の格安プランです。
厳密には格安SIMではないですが、安いのでよし。
ドコモ回線以外は選べないけど、もっとも初心者向けの乗り換え先と言えるでしょう。
料金は下げたいけど、
格安SIMにありがちな混雑時の速度低下を避けたいなら、
ahamo一択でしょう。
IIJmio
「IIJミオ」と読みます。
格安SIMでは最古参のサービスです。
ネット黎明期から通信サービスを提供する
株式会社インターネットイニシアティブの運営です。
NTTの資本が入っているので、
格安SIMとしても高い安定度を誇ります。
料金も安く、回線速度とのバランスの良い
優等生タイプの格安SIMです。
今auを利用しているなら
J:COMモバイル
KDDIグループ企業である、JCOM株式会社が運営する格安SIMです。
KDDIブランドを背負っているだけあって、
安定して高い通信速度を誇ります。
格安SIMという安さとKDDIグループというブランド力の、
両方を兼ね備えたau系ではイチオシのサービスです。
今ソフトバンクを利用してるなら
ワイモバイル
ソフトバンク株式会社直営のサブブランドです。
これも、厳密には格安SIMではないですし、格安SIMほどの安さはないです。
「格安スマホ」という言葉の代名詞でもある古参サービスです。
格安SIMと違って、実店舗が全国に豊富にあるので、
窓口対応ができて安心です。
低料金・サービス・回線速度。
その全てが欲しいならワイモバイル一択でしょう。
まとめ
まとめるとこんな感じです。
なにも考えずに、間違いないのがmineo。
キャリア特有の安定度や速度を突き詰めるなら、それ以外です。
正直、どれ選んでも問題ないです。
個人的にイチオシのサービス
もぶが個人的にイチオシなのがドコモ系のIIJmioです。
IIJmioは唯一、端末安売りを続けている格安SIMです。
乗り換えを機に、端末も乗り換えたいあなたにはよい選択肢になるでしょう。
限界モバイラーもぶの、今のメイン回線もIIJmioです。
もっとも大事なこと
正直なところ、大手キャリアから脱却する時点で大幅な節約になるから、
今回紹介したどれ選んでも問題ないです。
もっとも大事なことは、「どこを選ぶ?」じゃなくて、
(どこでもいいから)とにかく「乗り換える」ことです。
人間には現状維持バイアスがあって、変化を嫌がる習性があります。
携帯会社だって、
今まで利用してきたからそのまま現状維持してるんじゃないですか?
お金に余裕があるなら、それで全く問題ないです。
むしろ羨ましいです。
たとえば飛行機に載るとき、ファーストクラスじゃなきゃイヤですか?
いたれりつくせりなサービスがなくたって、
エコノミーでいいじゃないですか。
毎月数千円の節約を実現するためにも、
ぜひ最初の一歩を踏み出してください。
それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。