狂気のウマ娘!カルストンライトオ!
皆さんはウマ娘にて7月19日に実装されるカルストンライトオをご存知だろうか。
このウマ娘の性格などの概要はともかくとして、見た目をよく見ていただきたい。
いかにもThe・クールみたいな見た目である。「あら、貴方いたの?存在感なさすぎて気付かなかったわ。ZAZYに弟子入りでもしたら?」とか言いそうである。辛辣な黒髪ロングのツリ目はクール役満である。
さて、ぼくはクール系の女の子が大好きだ。まどマギのほむらちゃんとかシャニマスの斑鳩ルカなどを心から愛している。そんなぼくに直球ストレートみたいなウマ娘がやってきたのである。そう、本当にストレートに……
お気付きだろうか……このカルストンライトオ、いわゆるおもしれー女なのである!公式の説明文を下記に引用する。
そう、カルストンライトオは速さと直線を病的な程にこよなく愛するおもしれーウマ娘なのである!
今回、実際にぼくが育成してみて「こいつ……おもしれー女……」って思った瞬間を軽くリストアップしてみた。「おもしれー女…」って思った瞬間が多すぎたので、育成期間中のジュニア級(内容としてはおおよそ3分の1程度)に絞ってリストアップした。一挙手一投足何もかもが面白いのである。彼女と相対したら即死である。シン・陰流か?
最初のこちらは、購買へと走り去っていくカルストンライトオをトレーナーが呼び止めたが、そのまま構わずに走り去って行ってから暫く後ののシーンである。
デュランダルのツッコミが正論すぎる。ぼくより秀逸なツッコミをしないでほしい。
カルストンライトオはこのように、走ることをやめない、速さをひたすら求めるウマ娘なのだ。彼女は誰にも止められない。オルガ団長に言われなくとも止まらないだろう。
なお、実は彼女は猫好きでもあるのである。これは学園内に迷い込んだ猫を捕らえようとするカルストンライトオである。
猫に丸腰がどうとか伝わるのかどうかはいいとして、彼女の猫好きが伺える。
そして、これは猫と別れるシーンだ。
なんだコイツは。おもしれー女通り越してやべー女である。
しかも何だか言い回しや反応の仕方がぼくに似ているのだ。
ぼくの方が気持ち悪かった。同族かと思ったがそんなことはなかった。自惚れるのはやめよう。
続いてのこれは、彼女のトレーニングについてだ。
そしてこれはレース前のイメージトレーニングた。
この女、脳内で動物をシバき倒しているのである。グラップラー刃牙か?刃牙でもそんなにシバき倒さないぞ。彼女の熱意だけは窺える。
杞憂である。そんな心配をするのは黄猿だけで良い。
「フッ。」ではない。頭に入るわけがない。そのやり方が通用するのはインデックスか芹沢あさひくらいだ。
野比のび太か?というか立ったまま寝ないでほしい。そんな技術は殺し屋だけが持っていればいい。
ちなみに、ちょくちょく出てくるデュランダルというウマ娘は、騎士に憧れているようなウマ娘。
このデュランダルも少しおかしい。ドン・キホーテを見せてあげた方が良い。
これは、新年を迎え、いきなり家にやってきたカルストンライトオだ。
舌打ちをしてくる。斑鳩ルカか?だが敬語と舌打ちのミスマッチがたまらない。
辛辣なことは言いつつも、(実際は正直すぎるだけ)色々と面倒も見てくれる。しかし、辛辣ではあるのだ。
人に助言を与えられた際にこんなことを言った。
辛辣。本当になんだと思っているのだろうか。
このように、やばくておもしれー女のカルストンライトオだが、レースや速さには一直線で、真面目で、頑張り屋である。かわいいところもたくさんある。やべー女であることには間違いないが、それだけではない彼女の魅力がたくさんある。皆さんもカルストンライトオをゲットして、ゴールドシップと戦わせてみてほしい。
おまけ
カルストンライトオ ビギナーズセリフセット