スマホの裏に入れよう!コンビニプリント!
みなさんはスマホの裏にステッカーやシールを貼っていたりするだろうか?
言葉で説明するのは難しいが、透明のスマホケースとスマホ本体でシールやカード、ステッカーを挟む、貼ったりするのだ。見たことがある人、何ならやっている人も多いのではないだろうか。
今回はコンビニでイラストをプリントし、そのプリントしたものをスマホに挟んでいくぞ。
ステッカーやシールを自作するとなると手間とお金がかかってしまう。なので今回は自由度も高いコンビニプリントを選んだ。
では、実際にぼくが行った手順を紹介していこう。
まずは何のイラストをプリントし、スマホに挟むことにするか決める。
今回は渋谷事変ルカの広告イラスト?を使わさせていただく。
次はサイズ決めだ。スマホの裏に挟むことになるので、程よいサイズでプリントしなくてはいけない。そこでA4だとか言われているサイズが具体的にはどれくらい大きいか調べてみた。
…結構大きいな。これだとビッグ斑鳩ルカになってしまう。女の子の身長はどれだけビッグになっても良いが、今回は大きくてはいけない。
そこで色々調べていると、良いものが見つかった。
一つ目はハーフサイズである。L判の更に半分というサイズ感(89×63mm)で、これならぼくのスマホの裏にも入る。
二つ目は分割プリントである。これはA4などの大きさの紙に複数の画像(イラスト)を印刷するというものだ。これなら複数の画像(イラスト)を印刷することになるので、必然的に一つのイラストのサイズは小さくなる。これをハサミなどで切り取ればスマホの裏に入れられる。
しかし、ここで一つ目のハーフサイズプリントをしようと思ったが、どうやらコンビニでできるところはあまりなさそうだ。調べればまだあるかもしれないが、ぼくはもう既にコンビニの印刷アプリが五つくらいある。もう増やしたくない。
なので今回は二つ目の分割プリントを選んだ。これなら複数のイラストを印刷できるし、近場のコンビニでも出来る。早速アプリをインストールしてみる。
今回はこちらのセブンイレブン マルチコピーというアプリを使う。なんだかリリースしたばかりでバグがいっぱいあったソシャゲくらい評価が低いが、今回は気にしないでおこう。
では店舗に赴く前に、予めアプリで準備だけでもしておこう。アプリ内で写真プリントから、分割プリントを選ぶ。
そしてどちらのサイズでプリントするか決める。う〜ん…小さいのも小さいなりに良い点はあるが、今回はデカい方(2Lサイズ)を選ぼう!多少ならプリントされた紙の周りに余白はできるだろうし、出来るだけデカい方がいいから二分割にしよう!
そしてプリントする写真を選び、QRコードを作成する。ぼくはセブンイレブンへ向かった。
着いたぞ!セブン!早速コピー機に向かう。
わかりやすい説明があったので、それを参考にパネルをポチポチする。プリントした後日にこのブログを書いているので、少し曖昧なのは許してほしい。
そしてポチポチしてお金を払う。必要料金は100円だった。斑鳩ルカがこれで召喚されるなら安いものだ。
そしてプリントされ、取り出し口に紙が出てきた。プリント紙は印刷のせいで暖かく、すごく海老反りしていた。卑猥だな。プリントしただけなのに。
プリント紙を持って帰る。プリント紙は印刷された時にはよく見ていなかった。後のお楽しみだ。そして実際に確認してみると…
おおおお!斑鳩だ!斑鳩ルカ………
なんか白くないか!?
なぜだ…もう一枚のイラストはきちんと違和感なく印刷できている。なのにどうして斑鳩ルカだけこんなに光り輝いているのだろうか。カミサマだからか?あぁ、そうだった。ルカはカミサマなのである。なので光り輝くのも無理はない。当たり前のことであった。失礼しました。(実際にはぼくがイラストを保存する時にちょっとしくじったせいです。みんなは気を付けよう。ルカが神様なのは本当です。)
ルカが輝いてしまったのはコピー機の問題だから構わないとしよう。それじゃあ早速コピー紙をハサミで切り取ってスマホの裏に入れてやろう!
今回、ハサミで切るところを撮影することができなかった。なので写真はないが、ぼくの文章だけで切っているところを再現する。切ったところを再現して今回の記事は終了だ。ありがとうございました!
ちなみに結論から言うとプリントがデカすぎて失敗しました。(スマホはエックスペリア10ⅲ)
ヨ…ヨ〜シ…(チョキチョキ…)
アッ、アッ!……ア…アァ…(安堵)
ンフフ…!………アッ!イヤ!イヤッ!
ン〜〜〜!!!イヤッ!イヤッ!
…うわぁぁぁん………グスッグスッ…
………え…えいっ!(チョキチョキチョキ)
ン〜〜……アッ…!ヤッタ!ヤッタ!
…………………ウワァァァァァァァ!!!!!!
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