楽天市場、ヤフショ運営の優位性について

せどり業界に対して僕が個人的に考えるYahoo!ショッピング、楽天市場運営の利点について解説しようと思います。

Amazon依存やメルカリ依存。Yahoo!ショッピングのみでの運営を行っている方は是非参考にしてみてください。

まず売上高とセラー数の比較をしていきたいと思います。
現在日本における販売プラットホームの上位3社。ネット上で書いてある数値が前後しますが、色々と参考に書き出すと売上高は以下となっています。

■楽天市場売上高 5兆1000万円 ■販売店舗数51815店
■Amazon売上高 2兆5000万円 ■販売店数178,000店
■Yahoo!ショッピング売上高 8901億円 ■販売店数872,289店 ※アクティブ店舗は17万程度らしい

色々と売上や出店者数の反映時期が異なるので正確ではないですが、一店舗当たりの売上比率はそこまで変わらないかと思います。

これだけ見ると、え?じゃあ楽天市場で商売した方が圧倒的にいいじゃん?って皆さん思いますよね。それは正解です。

では何故圧倒的に売上高NO1の販売プラットホーム楽天市場に出店者が少ないのか?というとランニングコストの参入障壁になります。

■Amazon大口出品者 4,900円
■Yahoo!ショッピング 無料
■楽天市場スタンダードプラン 50,000円
■楽天市場がんばれプラン 19,500円
かなりの差がありますね。更に楽天の場合出店の際に月額費用のがんばれプランであれば1年分。スタンダードプランであれば半年分の支払いが発生します。

更に初期登録費用が60,000円発生しますので
がんばれプランであれば294,000円
スタンダードプランであれば360,000円

と最初の手出しが必要になります。かなり他社と比べて参入障壁が高いのが分かるかと思います。次に出店に関わる審査の部分に関してお話します。

■Amazon クレジットカード、マイナンバーカード、銀行口座のみ
■Yahoo!ショッピング 個人事業主登録もしくは法人必須
■楽天市場 個人事業主登録もしくは法人必須

ここに関してはビジネスを行う上で個人事業主登録をそもそもしないということ自体が考えられないので、明記すると大きな違いがあるように見えますが、日本国内に住んでいる以上個人的には大差はありません。

ただしAmazonに関しては上記の条件にて【他国からも容易に参加出来る】ようになっています。

中国輸入等のスタンダードな物販形式の場合現地の販売者が直接参入してくる可能性があるという事です。ここは国内で物販事業を行う上で大きなデメリットとなるでしょう。

では次に販売手数料に関して見ていきましょう。Amazonだけ非常に複雑です。先に片づけておきます。

■Amazon 
●45%
Amazonデバイス用アクセサリー
●15%
本、CDレコード、DVD、ビデオ、ゲーム、PCソフト、1500円以上のペット用品、文房具オフィス用品、インテリアキッチン用品、20,000円以下の家具、小型白物家電、DIY工具、産業・研究開発用品、腕時計、1500円以上のベビーマタニティ商品、その他のカテゴリ
●12%
5,000円以下の服、ファッション小物、7,500円以下のシューズ&バッグ
●10%
(エレクトロニクス、カメラ、パソコン)付属品、楽器、1500円以上のドラッグストア、1500円以上のビューティー、スポーツ&アウトドア、カー&バイク用品、おもちゃ&ホビー、20,000円以上の家具、1500円以上の食品、飲料、10,000円以下のジュエリー
●8%
エレクトロニクス(AV機器&携帯電話)、カメラ、パソコン・周辺機器、1,500円以下のドラッグストア、1,500円以下のビューティ、1500円以下のペット用品、大型家電、1,500円以下の食品&飲料、1500円以下のベビー&マタニティ、3000円以上の服、ファッション小物
●6%
7500円以上のシューズ&バッグ、10,000円以上のジュエリー

■Yahoo!ショッピング
ストアポイント原資負担:1%~15%(最低1%は必要)
キャンペーンポイント原資負担金:1.5%
PayPay残高払い:決済金額の3.0%(税別)
クレジットカード決済:決済金額の3.24%(非課税)
ゆっくり払い:決済金額の3.24%(税別)
モバイル支払い(キャリア決済):決済金額の4.48%(税別)
モバイルSuica:決済金額の3.6%(税別)
コンビニ決済:150円/件~300円/件(税別)
銀行振込決済(ペイジー):150円/件(税別)

土台として上の2つ最低1%&1,5%に決済手数料が3%~4,48%
かかるので2,5%+3%~4,48%=【5,5%~6,98%】

これにアフェリエイトが行われた場合最低1,3%~上乗せになります。

■楽天市場
がんばれプラン 月間売上高の3,5~7%
スタンダードプラン 月間売上高の2%~4,5%

これを土台とし
楽天ポイント:購入代金の1%
楽天ペイ利用料:月間決済高の2.5%~3.5%
安全性・利便性向上のためのシステム利用料:月間売上高の0.1%
=3,6%~4,6%

土台と足すと
がんばれプランの場合 7,1%~11,6%
スタンダードプランの場合 5,6%~9,1% 

これにアフィリエイトが行われた場合最低2%~4%上乗せになります。

手数料比較は如何だったでしょうか?

ここまでで比較するとAmazonで15%手数料ジャンル対Yahoo!ショッピングで比較すると7%で計算しても手数料比で8%も差が出てきます。

Amazon対楽天の場合でも9%で計算して6%差異が出てきます。

アフェリエイトに関しては滅多に発生しないのであまり気にしなくていいでしょう。これを活用した稼ぎ方もあるのですが、割愛します。

ではここまででお客様の立場になって考えてみましょう。
ネットで売上をお客様の立場で考えた場合こういった人達が考えられます。

1,買い物上手で全てのサイトで比較し、購入する方
2,基本1つのプラットホーム専門で買う方
3,得たポイントを消化したいので高くてもポイントが利用できるモールで買う方

ではせどりの立場で考えた時にどういった顧客の購買が手に入るでしょうか?

この場合Amazonで購入するお客様で並べると
Amazonが最安値だった場合(ポイント等も含める)
Amazon専門で買う人&配送急ぎの人
Amazonのポイント持ってる人

となります。

せどりの場合=Yahoo!ショッピングに出品する事で自分が販売すると考えた場合一番安く出せますよね。となってくると上記載の1番の顧客を掴むためには各モール上で一番安い物を購入するお客様はYahoo!ショッピングで獲得できる可能性が高まります。

しかもこれは手数料格差の分価格を下げた金額だけでみた場合です。

これにキャンペーンで入るポイントも合わせて考えてみましょう。

Yahoo!ショッピング等でのイベント、入ってくるポイント
楽天市場の場合でのお買い物マラソン、SPUポイントを加味すると
対Amazonに対して最低でも1%~最大25%程の差がついてきます。

ポイントが付く機会が増えるという事は上記の3番のお客様の獲得にも繋がりますよね。となってくるとそこのお客様も獲得出来るわけです。

もう一度考えてみましょう。

価格差があってYahoo!ショッピングが最安値の場合どこで1番のお客様は買いますか?=Yahoo!ショッピングですよね。

では、価格差が無い場合上記載の1番のお客様はどこで買い物をするでしょうか?答えは楽天市場かYahoo!ショッピングが濃厚となります。

何故か?答えは簡単です。ポイントバックのイベントやクーポンをプラットホーム側で負担して普段から運用しているからです。

これはお客様それぞれのイベント時期やクリア比率で変わってくるので一概に固定するのは難しいですが、買い物上手なお客様の立場で考えるとAmazonが価格的に相当安くないと買う価値が無いプラットホームという事になります。

でも販売者側からすると取られる手数料が安い、Yahoo!ショッピングや楽天市場の方が良いという格差が生まれてるわけですね。

ではこの1番のお客様が買い物をYahoo!ショッピングか楽天市場で買い物した場合どこに行きつくかというと3番に繋がるわけです。

ではどこで買い物するかって決まってますよね。ポイントを保持しているモールで買い物をするわけです。

その場合は価格差が少しあってもポイントを使いたいが為にポイント保持をしているモールで買い物をすることになります。

要は上記の2番のお客様以外は楽天市場やYahoo!ショッピングの方が購買しやすいという事になります。

長くなったので、まずここまでを整理しましょう。

Amazonの手数料は高い
Yahoo!ショッピングは手数料も安く、出店費用が掛からない。
販売チャンスが増える。

はい、ここまで書いてせどりを行っている方でAmazonのみで販売している事は商品の回転率&利益率において機会損失が発生しているんじゃないか?と誰でも思いますよね?

正解です。

特に売上高が300万円以上等確保出来ているせどらーさんでYahoo!ショッピングで併売しない人はまじで意味がわからないレベルの話です。

商品の回転率が増える&利益率が増える=売上が伸びる&仕入れ数が増やせる。融資を受ける方等は売上が伸びる=融資を受ける金額も伸びるわけですからやらない理由はありません。=持っている現金が増えるという事は皆様が思い描いてるせどりからの脱却に繋がる問屋からの仕入れやメーカーからの仕入れにも影響してきます。物販界は金と購買力が最終的に全てですw

何故300万の売上以上の方が意味がわからないかというと同一価格で併売をした場合手数料差にてAmazonよりも売れた商品に関しては儲かるわけです。とはいえ、Amazonの売上高は2億5000万、Yahoo!ショッピングの売上高は8900億な訳ですからそもそもお客様の流入自体が2,5倍以上離れている訳です。単純計算すると300万円分の商品が売れるまでに併売したとして100万円位売れればいい方だと理論値でいくと思いますよね。

じゃあ100万円分売れたとして、手数料が1%~8%差が出た場合手残りとして1万~8万円差が出てきます。

実際は同じ300万仕入れでも回転率も上がる事になるので仕入れ額も増やしていけるという部分も加味して考えればもっとメリットはありますがわかりやすいようにそう書いています。

1~8万円分差が出るという事は世の中に存在する【併売ツール】を使っても併売ツール代分以上の元が取れる可能性が高いという事になります。

15%ジャンルをメイン販売先としている方はAmazonの売上高が150万程度でも許容範囲でしょう。

何よりも上に書いた通り回転率が上がるという事は仕入れ数も上げやすくなるという事で多少併売ツールの料金分以下しかYahoo!ショッピングで併売できなかったとしても続ける価値はあるわけです。

後リピート商品関連においては早く始める事によってとてつもなく大きな利点が発生してきます。これは後程お話します。

併売ツール?と?マークが出る方もいると思いますがAmazonで売りながらYahoo!ショッピングでも売った方が良いという事はわかっても、大きな問題点が1つ出てきますよね?

それは【出品の手間】【価格管理の手間】【発送の手間】です。

同時に走らせたとしてもこれらの手間に大きく時間がとられて仕入れの時間や学びの時間を割いてしまっては本末転倒です。

そこで登場するのが併売ツールになります。

Amazon上で出品している商品をYahoo!ショップと連携する事で自動出品が出来、価格差等も設定出来追尾してくれる機能やYahoo!ショッピングで商品が売れた際にAmazonのFBA倉庫から自動的に発送してくれるという手間いらずのツールの事です。

おすすめはパラセルという併売ツールです。楽天市場も勿論同時対応しています。

併売ツールとして代表的なクロスマに比べて価格も2,000円程安く利用が出来、30日間無料利用が可能です。僕のリンクから入ると多分開発者のサポートが通常顧客より少し優しいかもしれませんw(知り合いなので)

興味ある方はnoteにリンク貼っていいかわからんので、TwitterでDM下さい。送ります。というか過去ツイート思いっきり遡ったらあるのはあります。誰かnoteに貼っていいかどうかの見解を優しく教えてくださいw

またYahoo!ショッピングの審査が通らなくて困っているという方には僕が過去Yahoo!ショッピングを代理で出してくれるグループを作った事があり、お金はかかりますが紹介出来るのでTwitter等でDM頂ければ繋げる事も可能です。

さて、次に楽天市場の話をします。

まず一番わかりやすい利点は日本一の売上高のモールに出店する事にあります。上で書いた参入障壁が要因で出店者まで3分の1

売上は2倍近く離れていて、ライバルは3分の1以下
小学生が計算しても楽天市場に出店する価値があるわけです。

価格が同一だとしても楽天市場が提供しているSPUによって顧客の流入率がまずそもそも違いますし、購買率も違います。それでいて手数料も平均で慣らした時にAmazonよりも低い訳ですから文句一切ありません。

ポイントを所持している率、所持しているポイント数共に段違いで顧客が多いモールであり、参入障壁の高さから懸念されて勇気が出ない方いると思いますが、今となってはせどりで10万利益が出たらその一部無くなる覚悟で本気で出店してもいいんじゃね?

くらいのレベルです。僕は物販初めて3か月目?4か月目?確かそれくらいでチャレンジしました。

売上高が同じで併売での利点があるだけではありません、物によっては回転率が桁違いです。売上高そのものが上がる事になると思います。

また同時にYahoo!ショッピングや楽天市場は大きくAmazonと異なる点があり、それの解説からしていこうと思います。

ここからが一番大事な所です。

Amazonはマーケットプレイス型ECモールと言われるジャンルになります。
一方Yahoo!ショッピングや楽天市場はマルチテナント型ECモールと言われるジャンルになります。

凄くわかりやすく言うと(わかりにくかったらすいませんw)

Amazonは1つのスーパーマーケットだと思ってください。そこに皆さんが商品を並べていきます。同じ商品だったとしてもです。販売ルールや返品のルール等はそのスーパーが決めた全てに同意して販売を行います。

楽天市場やYahoo!ショッピングは巨大モールの中にお店を出すイメージをしてください。同じ商品を扱っていたとしても店は別々です。並べ方も自由ですし、ルールも自由に決めることが出来ます。

わかりやすかったかな・・・・

まず1つ目ですが、お店のルール決めが大きく異なります。これを詳しく話すとAmazonの返品ルールは非常にお客様優先のルールとなっており、新品であれば半年以内で返品可能。実際の販売店が対応するのではなく、Amazonが対応してくれる利点と共に、すり替えや明らかにお客様がおかしい場合等でも対応してしまうが故に思いがけない被害に合う事が多々あります。

また販売の際の発送期日に関してもAmazonを主体に考えていかないといけない為試行錯誤して売上を上げることが許されません。

もっと具体的な案で話すとしますと、例えばトレンドの予約転売等を行っている人がいるとします。Amazonで販売した場合販売日に送らないといけませんので、自分で回収した分しか販売出来ませんが(実際は出来るけど表示が後ろに回るので売れにくい)

楽天やYahoo!ショッピングで販売する場合販売日から4日以内に発送等に設定し、販売日にメルカリ等で買い漁り、届いたものを発送しても間に合うわけです。これは店が独自に決めたルールなのでいけちゃうわけですね。(楽天で在庫を持たない販売は禁止されていますので予約権利等購入した物であれば確保していると判断してあり?自己責任でw)

それでも商品名で検索をした時にAmazonの様に発送日で後ろに回ったりはしないわけです。

僕はこれを用いて過去かなり稼いでいます。こういう仕組みを利用して稼ぐことも可能になるということで、これは楽天やYahoo!ショッピングを使った簡単な稼ぎ方講座みたいな物を別途で書きますw(別に売る気ないので気分が乗った時に書いてプレゼントとかにすると思うのでTwitterフォローして通知オンにしておいてください)

こういった所が違うだけでも被害に合う機会も減りますし、それを活用した稼ぎ方も生まれてきます。

もっと大きく違うのはこれ一番大事。まじで一番大事です。
ちゃんと読んでくださいね。

【販売ページが成長する】

と言う事です。

最近だとリピート仕入れや問屋仕入れ、メーカー仕入れ等発信している人結構いますよね。

中国輸入を行っている人も昔より増加したかと思います。

よく読んでくださいね!

じゃあAmazonでリピート商品を定期的に販売する事にしたとします。
その商品ページがクリックされた回数やレビューされた回数、価格だったりお客様が検索したキーワード、広告等によって検索した時にその商品が売れれば売れる程商品自体のページが育っていき、上位表示されるようになります。

そうなる事によってお客様の目にとまる回数が増えて更に売れる個数が増えるわけですね。

ただし、どうでしょうか?既存で存在するカタログに相乗りしてその商品ページが育ったところで同じ商品の場合他の方も相乗り出来るわけです。

これって売る側からしたら育っても捌ける回転数が上がる以外にメリットが出てこないわけです。じゃあ今度は卸やメーカーさんの立場から考えてみましょう。

1人に卸すのと複数人に商品を卸すのに同じ商品ページで販売していたとしてどうですか?卸す価値ありますか?

無いですよね。同じカタログぺージの場合売れる個数は変わらないわけです。となるとAmazonで優位性を付けるためには既存商品であっても自分でカタログを作る必要性が出てきます。同じ商品なのにカタログを作るという事はセット数を変えたり、付属品を付けたり等違う事をする必要があります。

新規で作るとカタログの育った数値は0からのスタートとなります。

では楽天やYahoo!ショッピングの優位性ってなんでしょう?

それは同じ商品を他の方が出していたとしてもAmazonと違い販売場所が
【別々】商品ページの強さも【別々】と言う事にあります。

じゃあリピート商品を定期的に楽天やYahoo!ショッピングで売るとします。
そうなった時に定期的にクリックされればされるほど、販売数が増えれば増える程、レビューは商品にそんなにつかないですがレビューが増えれば増える程、商品ページが上位表示されていくわけです。

これはAmazonと同じですが、大きな違いはその商品ページはあなたのお店に置いているこの商品という扱いになるのでお客様が検索をした場合に自分の商品ページが育っていた場合自分の店の商品が上位表示されるわけです。

これは価格が安い人がいようともです。と言う事はその商品を育てていけるわけです。

ここはとてつもなく大きなアドバンテージに続ければ続けるほど開いてくるようになります。

また楽天市場の売上高はAmazonの約2倍。お客様の流入も回転率も2倍に上がったら仕入れ金額の増加→融資の金額UP→商品回転数が上がれば上がるほど商品ページの上位表示率が増加→売上の増加→卸や問屋へのアピール力増加→仕入れ先増える→Amazonでも勝負できる商品も増える→あ、現海さんのTwitterフォローしてなかった!この豚たまにいい事言うからフォローしてやろ!

とひたすら好循環する事になるわけです。

ではもう一回話を戻しましょう。

卸やメーカーの立場に立った時にAmazonに出品している所に複数卸したいと思いますか?答えはNOでしたね。

ではYahoo!ショッピングや楽天市場で売上高もあって、カタログ育てる能力もある実績の人はどうでしょう?答えは上のAmazonより遥かに交渉しやすくなりました。

勿論卸や問屋さんには自社販売サイト等も用意して交渉する方が更にいいですが、まずYahoo!ショッピングでの併売、Amazonの売上が例えば100万くらいいったとして仕入れ資金とキャッシュフローに耐えられる余力があるのであれば、楽天市場の出店是非検討してみてください。

メルカリ売りで中国輸入やAmazonで中国輸入で利益出してる人なども同様です。相乗り出来る販路と自分だけのカタログが育ち続ける販路。どちらを選びますか?簡易的なOEMにすれば関係ないやん?と思う方もいると思います。

これ全然違います。簡易的なOEMにする場合ある程度の在庫数を確保しなければやる価値がありません。何故かというとカタログの上位表示が商品ページが変わる事でリセットされるからです。

Amazonでよく売れるなーこれOEM化するか!とOEMしたとすると1からやりなおしです。

ではYahoo!ショッピングや楽天市場に出品しつつ定期的に売れて育った商品ページはどうでしょう?簡易的なOEMの場合日本語説明書をつけたり、パッケージにブランド名つけるだけで基本的な商品は変わらないわけですよね。

では定期的に中国輸入で売れていた商品ページの中身だけ書き換えてしまえばいいのです。

またYahoo!ショッピングや楽天市場の出店の際の審査はどうだったでしょうか?

個人事業主登録もしくは法人登記が必須でした。ということは中国人が直接参入してくる可能性がAmazonに比べて限りなく低いという事になります。

と言う事は販売テストの段階で何が出来るかと言うとAmazonで中国輸入商品を販売している出品者さんにメールで代理販売を提案したりも出来るわけです。

あ、ここは上に書いたプレゼントに書きますかね・・・

と言う事で疲れたので今回はこれで辞めておきます。どなたかの参考になればと思い書かせて頂きました。

次回楽天市場やYahoo!ショッピングを活用した具体的なプラスアルファの稼ぎ方について限定公開記事で書こうと思います。気分で書くのでいつになるかわかりませんが、Twitterで告知するのでTwitterフォローお願いします。




























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