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第1回!ドラえもんのひみつ道具を自己流解明してみた!

皆さん、どうもご無沙汰しております!harです。前回の自己紹介を見ていただい方、ありがとうございます!そしていいねしてくれた方もホントにありがとうございます!その自己紹介から投稿時間が経ってしまい大変申し訳ありませんでした!色々忙しかったので、時間が空いてしまいました。ということで、久々のnoteということで、今回はドラえもんのひみつ道具を自己流に解明してみようという内容です。…は?突然何言い出してんねんと思う方もいるかもしれませんが、まあどうたらこうたら言ってる暇はありませんね。早速やっていきましょう。
※Wikipediaを主に参考にさせていただきます。


なぜこんなことを書くのか

 まず、なぜこんなことを書くのかという経緯を話しますね。それは…ただ単にやってみたかったからです。実は私、小さい頃からドラえもんずっと見てきました。今もたまに見ています。そんな小さい頃から好きなドラえもんですが、今見てみると、「この道具一体どういう仕組みなんだ!?」と思ったんですよ。これは誰しも思ったことはあると思います。では現実でいざ使うとなったら一体どんな条件でその道具を使うことができるのかを自分なりに調べ、文にまとめようと思いこの記事を書くことにしました。しかし、私なりに調べあげたものなので、変な部分が出てきてしまうかもしれません。ご了承ください。では本題にいきましょう!記念すべき第1回は、皆さんご存知あの道具です!

ドラえもんひみつ道具自己流解明第1回

 それでは、第1回目の自己流解明するひみつ道具は…ズバリ、タケコプターです!はい、皆さん一度は使ってみたいと思った事あるでしょう。竹とんぼのような見た目、ヘリコプターのように自在に空を飛ぶことの出来る、ドラえもんと言ったらタケコプターという人もいるだろう王道道具ですね。

タケコプター

「こんなちっちゃいのに空飛べるなんて!」と衝撃を受けた人もいるでしょう。ただし解明するにはまず、タケコプターについて詳しく知る必要がありますね。

詳細

 まず、タケコプターとは何ぞやという方向けにざっくり詳細説明。
 タケコプター
・竹とんぼの様な見た目にヘリコプターのように空を自在に飛ぶことの出来るひみつ道具
・ドラえもんの世界だと、価格はざっくり1万5000円くらい
・環境の変化に大きく左右されやすく、作中故障したことが多数ある。
・動力は小型バッテリー2個、内蔵電池、小型電池2個
・実は連載初期はヘリトンボと呼ばれていた。
こんな感じですかね。それでは、タケコプターを実際使うとどんな条件が必要なのかを調べていきましょう。

実際使うとなると…

 タケコプターのような道具を実際作るとなると、やはりこの小ささが難点となります。翼面積が小さいことで、人を浮かすことができません。また、角運動量保存の法則から観ても、飛ばすことは無理なんだとか。(角運動量保存の法則とは、簡単に言えば、フィギュアスケーターの方がスピンする際、前に突き出した腕を体に引きつけることで回転が早くなる、つまり角速度が大きくなる。この時回転軸から腕先までの距離が短くため、かわりに回転速度が速くなることから、角運動量が一定に保たれるということ。)さらにプロペラによる回転力で体を持ち上げるのなら体ごと空に持ち上がることはなく、使用者は体がバラバラになり、頭皮だけが剥がれ飛んでいってしまうと言う…~(×0+)~ヒェェ
しかし、公式設定「最新ドラえもん秘密百科1」によれば、プロペラの回転が反重力場を体の周囲に発生させて飛ぶとされているのだとか。ちなみにヘリコプターが空を飛んでいるのは、揚力、推力、重力、抵抗の4つが働いているから飛べているという。ヘリコプターは様々な工夫がされにされまくって初めて空を飛ぶが、タケコプターは小さな翼ひとつ、強力モーターのみで空を飛ぶ。タケコプターについての研究及び商品化は大体が揚力で飛ぶ前提で考えられているもの。実際この揚力だけでは、さっき言ったように、体バラバラ頭皮だけさよならという悲惨なことになってしまう。しかし、反重力となると、話は別になってくる…まだまだ考える余地はありそうですよね。

最後に

どうでしたか!?私なりにwikiの内容をまとめてみました!めっちゃロングな内容になってしまいすみません(;_;)今回はタケコプターということで、皆さんもタケコプター欲しいなと思った事ありますか?私はあらかじめ日記という道具が欲しいのですが、この道具もいずれ書きたいと思います。ですがこれはほぼ実現は不可能に近い道具なので、暇つぶしの詳細だけにしたいと思います。では、今回はこれくらいで御開にしたいと思います!第2回も楽しみに待っていてください!それでは、また逢う日まで!


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